親子がいっぱい、ゲド戦記
今日は友達と映画を見てきましたうちらが見たのは、今話題の(ってちょっと過ぎたか…)の『ゲド戦記』ですこういう人気のありそうな映画って苦手なんですが(へそ曲がりなモノで)、でも意外と楽しめちゃいましたあらすじは…、竜が人間の住む世界に現れて共食いを始めるなど、異変が起こりはじめた多島海世界“アースシー”。異変の原因を探るべく旅に出た大賢者ゲドことハイタカは、その途中で父王を刺して国を飛び出してきたエンラッドの王子・アレンと出会った。2人はともに旅を続け、ハイタカの昔なじみ・テナーの家へ身を寄せる。しかしテナーと共に住んでいた少女・テルーは、心に闇を持ち自暴自棄となるアレンを嫌悪するのだった…。という感じですちょっと見たくなりましたかCMでなんかで聞き覚えのある「命を大切にしないやつなんか大嫌いだ」ってセリフや、「心を何に例えよう~」って歌ってるのはこんなシーンに使われてるんだなんだなぁって映画を見て思いましたねでもでも、内容的に分からないポイントも多々ありました20過ぎた私でも疑問があるのに、子供なんかはこれを見て一体どの程度理解してるんだろって思いますよね?まぁジブリの映画ってのはなんとなく分かればいいかなぁっていうものだと私は思うので、楽しく鑑賞できましたこれから、ネットで分からなかった疑問を解決できるか試みたいとは思いますけどね(笑)