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テーマ:高校野球(3681)
カテゴリ:ひとりごと
高校野球。
はるか昔は大きいお兄ちゃんのする野球。 それがそのうち同級生となり、年下となり・・・・ そして今では自分の子供の年齢 そんな高校野球、私はどんな場面を見ても涙が出る チャンスをつかんで向かっていこうとする姿に涙。 ピンチでも頑張って投げるピッチャーに涙。 勝って喜ぶ姿にも、負けて泣いている姿にも・・・・もう涙涙・・・ それはやっぱり親として見てしまっているから? 長男が中3となり、スポーツも頑張っている。 どうしても親の目線になってしまう。 これが本当に自分の子供だったら私は失神してしまいそう。 前にニュース番組で試合中にインタビューを受けていた 八重山商工のキャッチャーのお母さん。 話している途中でも「え~?何?ギャ~!」と興奮されていた。 そしてインタビューをしていた人に一言。 「あなたも子どもを産んでここに来たらこの気持ちが分かるわよ」 確かそういうことを言われたと思う。 本当にその通りだよ! 全くの他人の私でさえ、こんなに感動して涙している。 選手の親御さん、一体どういう気持ちで見ているのだろう。 今日の決勝戦、9回のいいところで長男の英会話の時間になってしまった。 英会話教室のあるショッピングセンターのテレビの前には たくさんの人がいた。 私も見ていたけど、買い物もしなくてはいけない。 気が付いたら試合、終わってる 帰って主人に聞いたら引き分けでまた明日。 よし、明日だ! きっとまた最初から泣いてるんだろうなあ。私は お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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