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テーマ:中学生ママの日記(17703)
カテゴリ:子どものこと
今日は長男の英語の暗記弁論大会でした。
でも私は残念ながら仕事 代わりに私の母と妹に行ってもらってビデオに撮ってもらいました。 そして終わった時間に迎えに行くと・・・・ 8位まで入賞のなか、長男は9位だったらしい。 入賞できなかった。 同じ学校から出た女の子は4位で賞状をもらっていて 親子で晴れ晴れとした顔で立っている横で うつむいて立っていた長男。 英語に自信があっただけに悔しかったんだろう。 引率してくださった先生に会って話を聞くと、 今日は日本人受けする英語を話した子が上位を占めたらしい。 長男は発音がよく、2名の外国人審査員からはかなりの高得点を つけてもらっていたらしい。 でも日本人審査員からの得点が低かった。 「こればかりは好みがあるから仕方ないけど悔しいです」と 先生が言ってくださった。 途中で帰った妹に電話で報告すると、 4位で入賞した女の子の英語は、 日本人の先生に習ったんだなって感じる、 英語が苦手な日本人が聞いても 分かりやすくて聞き取れる英語だったらしい。 長男は英語を話しているって感じで 何を言っているのかサッパリ分からなかったらしい。 時々知ってる単語が出てきたかな?と思うくらい。 日本人好みの英語・・・分かるような分からないような。 とにかく長男は入賞できなくて落ち込んでいた。 でも39人中9位ならすごいと思うんだけど、 長男には納得できなかったらしい。 そのまま家に帰るかと聞くと、 ちょうど6時間目が始まる時間で、 ソフトボールをやっているから学校へ行きたいと言った。 そうだね。スポーツでもして、 そして友達と話して気分転換するのもいいかも。 夏休みもほぼ毎日練習に通い、 長男が今一番自信を持っていた英語のスピーチ。 それが残念な結果に終わって私も悲しい。 悲しいし悔しい。 でも私が落ち込んでいるわけにはいかない。 長男が帰ってきたら明るく迎えよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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