だいすきいっぱい

今日は小４長女の運動会。朝からとてもいい天気


まずはお弁当　　
　　　　　　
入りきらなかったおにぎりやおかずは別の容器に

今日のおにぎりはいつもの三角をやめて、
まん丸のおにぎりにラップをして長女の好きなピンクの紐でしばりました

コーンと枝豆は長女の大好きなもの。
枝豆は冷凍のをそのままお弁当箱に入れます。
保冷剤代わりになりますよ


そして運動会。
今年から学年ごとに障害走かと徒競走かのどちらかだけになりました。
児童の数が増えたためだそうです。

長女が出たものは障害走、台風の目、花笠音頭。
３つしか出る競技がない。ちょっと物足りない
やっぱり徒競走も見たかったなあ。

いちばん頑張ると張り切っていたのは花笠音頭。
　　　　　　 　とてもきれいで上手でした




そして楽しい運動会の最後にとても嫌な気持ちになる出来事が。

最後の競技が終わってすぐ、保護者の方たちはみんな片づけを始めました。
その時に放送がかかった。

「運動会はまだ終わっていません。これから閉会式です。
　子ども達の運動会が終わるまで片付けはしないでください」
こんな内容だった。

それを聞いて、みんな片付ける手が止まった。
私たちの子ども会を除いては。

運動会の閉会式の最中、
私たちの子ども会の役員のお父さん達がいっせいにテントを片付け始めた。
あの放送がかかったのに・・・

テントの紐をほどき、足（棒？）を折り始めた。
さすがにテントをたたむまではいかず、
その後は終わるまでみんなで棒を支えていたけど、
それから下に敷いてある大きなシートをはずしてたたんでいた。

子ども達が閉会式をしているというのに、
校長先生のお話や得点発表なんかをしているのに、
しかも終わるまで片付けないでと放送がかかったのに・・・・

そんなことをしている子ども会は私たちのところだけだった。
隣にテントを張っていた子ども会の人たちは
きちんとテントの中に座っていた。

私はこの光景が許せなかった。
親として、こんな事をしていていいの？と疑問に思った。
この子ども会のテントのそばにいる事がとても恥ずかしかった。

今年の子ども会の役員の人、誰一人おかしいと思わなかったのか？

一緒に見ていた近所の友人と「絶対におかしいよ」とか言っていたら
片付けているお父さんの1人におもいっきりにらまれた。

友人と一緒に子ども会の会長に言いに行こうかとも思ったけど、
なんと、その会長を中心として片づけをしていた。

毎年テントを片付け始めると、他のお父さん達も進んで手伝っていた。
でも今年は主人も手伝いに行かなかった。
こんな状況で手伝うなんて、そんな非常識な事できるわけない。

でも片付けていた人たちから見ると、
手伝わない主人の方が非常識だと思ったかもしれない。

自分の事を棚に上げて偉そうには言えないけど、
私は決まりを守れない大人は許せません。
子どもは親の姿を見て育つんだから・・・・