だいすきいっぱい

　
今日は１３日に受けた私立の推薦の合格発表の日です。

私立は掲示板での発表ではなくて、本人が中学校の先生から結果を聞きます。
だから結果が分かるのは長男が家に帰ってから。
一日が長かった

買い物に行って、いつもなら「合格シリーズ」のお菓子を買うんだけど、
もしダメだったらシャレにならないなと思って今日はやめた。
「成績あっぷっちょ（ぷっちょ）」を見つけたんだけどな。



そして夕方の５時過ぎ、長男が帰って来た

いつもと変わりなく帰って来た。
何も言わない。


「どうだった」と聞くと「何が」

何がって・・・


「結果はどうだった」と聞くと
「あ～、習熟度テストの結果、よかったよ」

あら、そう。よかったね。
でもまず聞きたいのはそれじゃないでしょ


「そうじゃなくて、合格発表のことでしょ」

も～、なに考えてんだか



「あ～それね、合格。かばんの中見れば」

そう言ってピアノを弾き始めた長男。

へっなんでそんなにあっさりと




カバンの中を探してみると・・・・


ありました～ 合格通知　

そしてもう１枚。

特別奨学生（特待生）採用通知　　



ひゃっほ～授業料全額免除よ～ん


入学金を含む全ての免除には届かなかったけど、
私立の高い授業料が全額免除だもん。
我が家の家計にはとってもうれしい



そしてもう一枚は先日の習熟度テストの結果。

社会が全然ダメだったと言ってたわりには素晴らしい結果。

目指す１位には届かなかったけど、
５本の指に入っているし、なにも言うことはありません。


でも、あまりにもアッサリと報告して、ずっとピアノを弾いている長男。

これはしっかり褒めて喜んであげようと
「よかったね～」と抱きつこうとしたら・・・・

逃げた。本気で嫌がった

一緒に喜びを分かち合いたかったのに・・・
って・・・中３にもなって親と抱きつく方がおかしいか。
まあいいや。


とりあえず、無事合格。
本命は３月にある公立高校。
それまではホッとできないけど、まずは第一関門突破。
通える高校が出来ました。
よかったよかった