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テーマ:中学生ママの日記(17672)
カテゴリ:次男の頭痛
私立に無事合格した長男。
推薦で合格すると、入学金の一部を一時金として支払わなくてはいけません。 行く行かないに関わらず・・・・ 今日の仕事帰りに高校へ行って支払ってきました。 でも私は知らなかった。 特待生で合格したら親の面接があるということを・・・ 他の人に続いて事務室で支払いを済ますと、 「係りの者を呼んで来ますのでしばらくお待ちください」 と1人呼ばれて通されたのは応接室 「お掛けになってお待ちください」と言われても、 一体どこへ座ればいいのやら・・・ 3人がけのソファーの向かいに1人がけのソファーが2つ。 ドアが2つあって、どちらが上座か分からない。 それよりもこの場合、私はお客様なのかどうなのか 散々悩んで3人がけのソファーに座ったんだけど、正しかったのかどうか・・・ しばらく待っていたら、副校長先生が来られた。 そしてコーヒーが出てきた 「どうぞおあがりください」と言われて緊張しながら飲むコーヒー 「本校に関して、どのような印象をお持ちですか」といきなり聞かれても、 とっさにいい言葉が浮かばない。 こんな事があると知っていたら心の準備もしていたのに・・・ 「やっぱり○○高(長男の第一志望校)をお考えですか」と、 するどい質問もあった。 「今の時点で決めてしまうと、安心して努力をしなくなってしまうので、 3月までは受験勉強をしっかりしてもらいたいと思っています。 最後に結果が出た時、本人と話し合って、本人の気持ちをいちばんに 考えたいと思います」と、答えてみたけど・・・・ 高校卒業後の進路や将来の夢なども聞かれた。 その後は学校の説明。 この学校、長男の学年から中等部が開設されて、中高一貫が始まった。 その中等部の生徒が進む高等部がこの4月からできる。 長男たちの入るクラスと、中等部からのクラスに分かれるのは今回が初めて。 そのクラスに公立からのクラスの生徒がいかに追いつけ追い越せと 頑張れるのか、お互いがいい刺激になるのではないかと言われていた。 また公立の先生と違って公務員ではない私立の先生。 この差も大きいなと話を聞いていて感じた。 30分くらい話していたと思う。 「特待生の親御さんとしての面接をさせていただきました。 ぜひ優秀な息子さんを本校に入学していただけるよう、 前向きに検討してください」と言われた。 私、不合格じゃなかったのかな そして校舎を出て、先生は車が見えなくなるまでずっと 外でお見送りしてくださった。 背後に感じる視線・・・・ 歩き方、車の乗り方、全てに緊張してぎこちなかっただろうなあ 突然の出来事にうろたえ、緊張した私・・・ 今日はかなり疲れた そして・・・・今日のカテゴリ「次男の頭痛」 そうなんです・・・頭痛です いつもは部活で帰りの遅い次男が小学生の長女より早く帰って来た。 「頭が割れる・・・」 頭痛持ちの次男は毎日薬を持ち歩いている。 5時間目から頭が痛くなって、放課後に薬を飲んだらしい。 担任の先生にも保健室の先生にも次男の頭痛のことは話してあるので、 頭が痛くなったら保健室に行ったら私が迎えに行くと決めているのに、 どうも次男はなかなか言い出せないでいる様子。 だから無理をして思い荷物を背負って歩いて帰ってくるから ますます頭痛がひどくなる。 困ったもんだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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