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カテゴリ:ひとりごと
私のパートの必需品、それは飲み物。
ひっきりなしにかかって来るお客さまからの注文の電話に、 22人いるお弁当の配達をする人との無線連絡。 ピークは朝の8時から10時過ぎまで。 その間、私はず~~~っと声を出し続けている。 だから喉がカラカラに渇く。 でも水筒のお茶を・・・という暇もない。 そこでサッと飲めるストロー付きの飲み物を机の上においている。 家から用意していく事もあれば、 朝、コンビニに行ってジュースと 運転しながらでも食べられる朝食代わりのお菓子を買って行く事もある。 今日の朝も、コンビニに寄ってジュースとお菓子を買った そこのコンビニ、今シールを集めるとお皿がもらえる。 ちょうどたまった台紙があったから、 それも一緒にレジの年配のおじさんに渡した。 私が欲しいお皿は予約をしないといけない。 予約票に名前を書いて、引換券をもらうのに、 レジのおじさんはよく分からなかったみたいで 隣のレジにいたお姉さんに聞いたりして少し手間取っていた。 そして引換券と商品をもらってお店を出た。 特に変わりのないいつもの光景・・・・・だったけど・・・・ 仕事もひと段落着いて、 残っていたお菓子をみんなと分けて食べた。 「これ美味しいね。コンビニの?いくらだった?」と聞かれて・・・ ハッとした もしかして、私・・・お金払ってない ドキッ~~~とした。 絶対にお金払ってないよ いやだコレって・・私、泥棒 夜、長男を塾に連れて行った帰りにそのコンビニに行った。 空になったジュースとお菓子の袋を持って 夕食時だからか、学校帰りの高校生もいたりで お店の中はたくさん人がいた。 どうしよう・・・レジのお兄さん、カッコイイから恥ずかしいな・・・ って・・・恥ずかしがると年かいと思いながら、 売り場で商品を整頓していた人のよさそうなお兄さんのところに行って 事情を話してみた。 するとそのお兄さん、オーナーらしい男の人を連れてきた。 その人にもう一度事情を話すと、とても優しいその人、 「確かに朝のレジが合わなかったんですよ。 でもいいですよ。それは差し上げます」と言われた。 でもお金を払わずに帰ることに何となく抵抗があった。 スッキリしないなって思った。 だから払わせてもらった。 そのお店の人がレジのお兄さんに 「こちらの手違いでお金をもらわなかったみたいだから レジを通してお金をいただいて」と言われた。 するとレジのお兄さん 「あ~、そういうことだったんですか。 お釣りが足りないのかと思ってました」って・・・・ もしかして、私が文句を言いに行ったのかと思ってたの いやだ~ でも今日は本当にビックリした お店に言いに行くにも勇気がいったよ。 あ~あ、朝からうっかりしていた。 気をつけなくては お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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