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テーマ:中学生ママの日記(17700)
カテゴリ:子どものこと
一昨日、公立高校の願書を持って帰った長男。
願書は一度、鉛筆で下書きして先生に見てもらい、 OKが出たらまた持って帰ってボールペンで清書します。 県外の国立大学の附属高校に合格して悩んでいた長男。 下書きしている時は「一応書いて見せてみる」と言っていた。 そして今日、願書を持って帰って清書をしていた。 「出すの」と聞くと「出す」 これを提出するという事は公立高校を受験するということ。 「公立を受けることにした」と聞くと、 そう決めたとのこと。 理由は遠くて通学が大変ということと、 部活をやりたいから 長男が決断する前から、経済的に県外の高校へ行かせることは無理だったけど、 それを理由に「やめなさい」とは言いたくなかった。 長男にとって、人生初めての選択。 自分自身でしっかりと考えて欲しかったから。 きっと長男なりに悩んだ末の結果だと思う。 せっかく合格したのにもったいない気もするけど、 今回の受験は長男にとって、大きな自信となっただろうし、 大きな経験ともなった。 受験させてくれた塾に感謝している。 県外受験後、今日は初めての塾。 長男のクラスは県外難関高校を目指すクラスだったけど、 今日から県内公立高校の授業に切り替わったらしい。 さあ、残すは3月の公立高校の入試。 後悔することのないように、しっかりと頑張ってもらいたい。 夢に一歩近づけるように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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