だいすきいっぱい

習熟度テストで「○○番以内に入る」と宣言していた次男。

今日、結果が返ってきました。

すごいすごい。
本当に○○番以内に入っている（ギリギリセーフだけど）

なんたって、今回全て平均点以上の点数を取れていた。
これははじめてだよ

苦手な英語も平均点よりずいぶん上だった

「頑張ったね～。やればできるじゃない」と言うとニコニコ

「ボク、冬休みの塾に行って勉強が分かるようになった」と言っている。

たった４日間の塾でいろんなことが分かったって・・・・

あの長い家庭教師はなんだったんだろう


次男いわく、

学校の先生は
「ここがこうなって、それからこうなる。じゃあ練習問題やって」と言うけど、
次男はここがこうなる・・・では理解ができないらしい。
分からなくても授業はそのまま進んでいく。
だからどんどん分からなくなっていく。
分からなくなっていくから授業が楽しくない。勉強が楽しくない。

でも塾の先生は、
どうしてこうしなければいけないのか、
ゆっくりと分かりやすく教えてくれるし、
分からない所はそばに来て分かるまで教えてくれるらしい。
やっぱり理解できてくると勉強も楽しくなると言う。

塾は高い月謝を払っているから当たり前なのか・・・

でも学校でも理解できない子に補習でもしてくれないのかなあ・・・・


ところでこの結果を横目で見た長男。

「はぁ～なんでそんなの褒めるん
　俺がそんな順位持って帰ったら怒り狂うくせに」

まぁね・・・そうなんだけどね

目標というのはそれぞれ違うんだよ。
その子に合った目標を決めないとね。
確かに不公平かもしれないけど・・・・