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カテゴリ:ぼやき・・・
去年、散々痛みに苦しんでやっと抜いた親知らず。
その後も2次感染に苦しみ・・・・ (この時のことは「ぼやき・・・」のカテゴリでどうぞ) 上の親知らずは生えていないけど、 前回抜いた反対側の左下にまだ親知らずが残っている。 うまく歯が顔を出せていなくて歯茎がかぶさった状態で、 前回同様、こっちもいつ歯茎が炎症を起こしてもおかしくないらしい。 先週、歯の治療が全て終わったとき、 この残った親知らずをどうしますかと聞かれた。 ちょっと前にも親知らずの周りの歯茎が痛くなったけど、 このときは痛み止めと抗生剤で治まった。 でも今でも歯茎に物が当たると少し痛みがある。 前回の時のように、抜歯前に苦しむのはもうコリゴリ。 もうここは勢いで抜こうと思った。 が・・・・・ この左下の親知らず。 かなり根が深いらしい。 「ここで抜けなくもないんですけど、 できれば大学病院の歯科口腔外科に行くことはできませんか」 と言われてしまった この大学病院の歯科口腔外科。 私にはいい思い出がない。 次男が小学生の頃、「舌小帯短縮症」で舌の裏の筋を この大学病院へ切りに行った。 その日の夕方、あまりにも痛がり、耳の下も腫れてきた。 心配で夜になってもう一度大学病院へ行った。 すると切って縫ったとき、 神経まで一緒に縫ってしまっていたらしい。 腫れ上がって痛む所の糸を、麻酔なしで切ってもらった。 痛みのあまり、次男は悲鳴を上げていた。 そしてその先生、 「神経を縫うなんて・・・どこの病院へ行かれたんですか?」と言われた。 この大学病院の歯科口腔外科の教授ですよ~~~ 次の日、消毒のために病院へ行った。 次男を痛い目に合わせた教授、前日のことを全く知らなかった 私はこんな恐ろしい所で抜歯はしたくない。 「ここで抜いてもらえませんか?」とお願いした。 抜くのに時間がかかること、 前回のように2次感染を起こす可能性が非常に高い。 でも、やっぱり安心して通えるところがいちばんいい。 とりあえず、子どもの春休みが終わって予約を入れることにした。 しかし・・・・ そんなことよりも、私は「かなり根が深い」にビビっている。 またあの痛みにもだえ苦しむ日が来ると思うと・・・・ 今でも何となく痛む親知らず。 う~~~怖いよ~~~~ 抜く勇気が出ないかも・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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