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テーマ:小学生ママの日記(28636)
カテゴリ:ぼやき・・・
今日は小学校と中学校の個人懇談でした。
中2次男、成績は変わらず。 生活面でたくさん褒められました。 何事にも真面目に取り組み、 与えられた仕事を責任をもってきちんとできることを クラスのみんなも評価してくれているらしくて、 運動会の実行委員に選ばれたそうです。 問題は・・・小5長女。 小学校の通知表は教科ごとにいくつかの項目があって、 「十分」「おおむね」「もう少し」の3段階評価。 覚悟はしていたんだけど、 広げられた通知表を見てしばらく言葉が出なかった。 4教科、ほとんど「もう少し」 「十分」なんて一つもない。 今までの先生の評価は甘かったと思う。 こんなに出来ているはずがないと、いつもスッキリしなかった。 長女について、相談しても大丈夫としか言ってくれなくて、 私がどれだけ悩んでいるのか分かってもらえなかった。 でも今年の先生は違った。 かなり厳しい評価だけど、長女の状況を見ると、 これが本当の評価なんだと思う。 物覚えが悪い、物事を理解するのに時間がかかる。 学校の授業についていけてなくて、 宿題を1人ですることが出来ない。 そういう長女を受け入れることの出来ない自分に落ち込んでいると、 先生に相談した。 先生は今までの先生にみたいに 大丈夫ですよ~と、軽く言ったりはしなかった。 私が悩んでいること、確かにそうかもしれませんねと言われたことが なぜか嬉しかった。 「言い方が悪いけど、打っても響かないタイプですね」って・・・ 確かにそうなのよね・・・ でも私が勉強の評価よりもショックだったこと。 生活面での「もう少し」が2つあったこと。 「すすんで挨拶や返事をする」 「人の話をきちんと聞いて行動する」 長女って挨拶できてないの 人の話を聞いてないの 人の話を・・・の方は、 もしかしたら言っていることを理解できてないのかもと 先生は言われてたんだけど、 この2つにもう少しが付いたのはショックだった。 こういうことはキチンと出来ていると思ってたから。 通知表を持って帰って、 次男には褒めてあげることがたくさんあった。 でも長女の通知表には褒めるところがない。 どこか見つけないとって思っても見つけられない。 再び長女のことで、落ち込んでしまう1日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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