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テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1794)
カテゴリ:ぼやき・・・
小5長女、今日の午前中に
子ども会の集まりに行ってきた。 来月に行われる校区の文化祭。 ここの子ども会は、毎年合唱と合奏をするんだけど、 その楽器を決める集まり。 子ども会から帰って来た長女が開口一番、 「ママ~、私ピアノなんよ~。どうしよう」 どうやら今日出席していた高学年で、 ピアノを習っているのが長女しかいなかったらしい。 欠席者では何人かいたらしいけど、 その場にいないから、 合奏の伴奏はその中から決めるようだけど、 合唱の伴奏はその場にいた長女に決まったらしい。 ピアノ・・・習っているんだけど・・・ 一応3歳から習っているんだけど・・・ 何事にも理解力や飲み込みが遅い長女は 今だに楽譜すらまともに読めない。 ほとんど耳で聞いて覚えて弾いている状態。 もちろん上手ではない 曲目は「千の風になって」 それほど難しくはないが、 長女には・・・う~~~ん・・・ ショックを受けた私はすぐに近所に住むピアノの先生の 家に駆け込んだ。 「大丈夫でしょう」と言われたけど・・・ 大丈夫じゃない気がして仕方がない。 合唱の伴奏って目立つし、 1年生から6年生のみんなが歌うテンポに合わせて弾いたり、 万が一、途中で間違えた時に、 止まらずにうまく飛ばして弾いたり・・・ 長女には無理のような気がして・・・ しかも練習期間は2週間。 困った・・・本当に困った。 私が困る前に、長女もどうしようと落ち込んでいる。 他に習っている人がいなかったし、 「できません」と言う雰囲気でもなかったらしい。 長男に楽譜を見せて事情を話すと 「あ~あ、どうするん。ムリやろ」とアッサリ言われた・・・ 長男、いつも他人の弾く伴奏を 関係ないのに練習して上手に弾いてたりするんだけど、 その能力を今だけ、長女に分けて欲しい 夜、帰って来た主人に話すと、 「うそやろ~。あの子がスムーズに弾ける曲って 1曲もないのに伴奏はムリやろ」 あ~困った。大変だ。 私は恐ろしくて文化祭当日、観に行くことが出来るのだろうか・・・ 主人なんて恥ずかしくて観に行けないなんて言ってるし やっぱりうちの子にはムリですと 役員さんに言いに行くべきなのか・・・ 長女の頑張りに賭けてみるべきか・・・ 困った・・・本当に困った・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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