だいすきいっぱい

小５長女が家庭科の時間に作ったエプロンが、
市の作品展覧会に出品されました。

日曜日、長女と２人で見に行ってきました。

　　　　　
下の段の右から２番目、
３枚の中の真ん中が長女の作品。

この作品展覧会、どういう基準で出品される作品が選ばれるかは不明。

だって・・・
エプロンのポケット、端の始末がしていなくて
そのまま縫い付けてるから糸が出てきてるし
大雑把なＯ型性格の長女らしいけど・・・

でも子どもの作品が出品されるのって嬉しい。

作品の前で記念撮影して、
他の作品もひと通り見て帰りました。


思えば私が子どもの頃は、自分で生地を買いに行って、
授業では型紙を切り取るところからやっていたけど、
最近はキットで作るようになっている。

デザインも豊富で１０種類くらいの中から自由に選べる。

不器用な私は張り切ってかわいい生地を買うのはいいけど、
小学校、中学校共にまともに出来上がったことがない。

サボっていたわけではない。
不器用すぎて完成させることが出来なかった

それに比べて、キットだと誰でも出来そうな気がする。
どっちがいいのかは分からないし、
キットだとどれも似たような作品ばかりになってしまうけど。

５年生で作ったエプロン、長男も次男も作ったんだけど、
中学校でも使っています。
もちろん今でも次男は５年の時に作ったエプロンを使っています。
（次男も同じくエプロンが出品された）

長女のエプロンもずっと使い続けるんだろうな。