|
カテゴリ:子どものこと
長男の高校では毎年夏休みに
オーストラリアの姉妹校へ3名ほどホームステイに行っている。 自己負担は約6万円のみ。 2週間ほど姉妹校の生徒さんのお宅にホームステイをして 高校に通います。 海外留学なんて、県が募集したりするのは何十万もかかる。 6万円・・・これは魅力かも。 と、今年長男はこの留学に応募しました。 3名募集のところに40名弱の応募。 やっぱりね・・・多いよね。 これは難しいかな 応募動機や留学先でやりたいことなどを書いた1次試験で 約半分に絞られたらしい。 幸いにも長男は1次試験には合格。 金曜日に2次試験を受けました。 2次試験は論文。 長男の机の上においてあったこの試験のプリント。 このテーマが難しくて・・・ 「日本と国際社会の未来がより希望に満ちたものになるように、 個人または集団として、国際レベルの観点から 我々がどうあるべきか、800字以内で述べなさい」 う~~~~~、私には書けない 長男、どうだったんだろう・・・・ この後、来週には英語による面接があるそうです。 そしてこれとは別に、今年はもう1つの留学があります。 SSHに指定されている長男の高校。 その活動の1つとして、 同じくオーストラリアの科学施設の視察と姉妹校を訪問する留学。 こちらは2泊ほどホームステイをして、他はホテル泊の10日間。 食費と宿泊費のみの負担でたったの4万円で、 募集は6名。 こっちの方が安い ということで、こちらも申し込んでみる予定。 こっちも競争率が高いんだろうなぁ。 どっちも無理かもしれないけど、 応募してみなければ分からないもんね。 両方応募したことで不利になるなんてことがないのかとも思うけど・・・ 中学の時の英語の弁論大会では見事代表に選ばれたけど、 高校はみんな優秀な生徒ばかりだもんねぇ・・・ みんな出来る人たちばかりだもんねぇ・・・ まぁ、挑戦してみるだけでもいい経験になるかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子どものこと] カテゴリの最新記事
|