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カテゴリ:野毛
昨日はみなとみらい線に初乗りして、野毛に行ってきた。
東横線が地下に入るところから見たくて、まず各停で東白楽へ。 横浜から先頭車両の運転席の後ろに陣取って電車でゴー状態。3枚の窓のうち右の端しかブラインドが開いていなかったが、上りではこの席を独占できた。、 なのに下りでは激しいポジション争い。東白楽に入ってきた電車の運転席の後ろのブラインドが全開だったので油断したのがいけなかった。 運転手がいきなり右端を除く2枚のブラインドを上げたので、8人ほどが一斉に右端に移動し私は取り残されてしまった。地下では後ろが明るいと運転しにくいのだろう。上りも下りも多分最後尾、車掌室前で振り返る方が良かったかもしれない。 伊勢佐木町で用事を済ませ、まず野毛の「鳥良」へ 。 以前からみそかつをどうしても食べてみたかったしお腹も空いていたので鳥のみそかつを頼んだが、想像よりも甘かった。 カウンターの隣の席のお客さんが 「マスター、反町からみなとみらい線で来たけど、馬車道駅の野毛弁天橋方面という出口から出ると野毛はすぐですよ」 そのお客さんも食べていた手羽先の唐揚げやメニューにあった鳥の天ぷらなども食べてみたかったが、団体客が入ってきたのでその店を後に。 飲ん兵衛ラリーの参加店で気になっていた店があった。 「ホッピー仙人」だ。 都橋と宮川橋の間の長屋の様な飲食店街2階の中央あたりにある。そこのマスターは昼はサラリーマンをしていて、6時ぐらいから10時までの営業とのこと。 ホッピーと焼酎の割合、温度、使うジョッキなどにこだわっていて、おいしいホッピーが飲めた。 食べられないけどもう少し飲みたいという時などぴったりのお店だと思う。帰ろうとした時に入ってきたお客さんをマスターが紹介してくれた。 「この人うちの記録保持者なんですよ、何杯飲んだと思います?」 答えは12杯。 それじゃー二日酔いどころか三日酔いでしょう。と聞いたら 「もう一日ぐらい・・・」とのお答え。まだ若い方からといっって暴飲はいけない。 そのマスターに飲ん兵衛ラリーの様子を聞いてみたら80人お客さんが見えたとか。 「分かると思いますが、この規模で80人というのは凄いことですよ。」 今までネットで検索しても一つしかヒットしなかったのが今は8つ位ヒットしますとのことだった。 「ドルフィー」でも朝5時まで入れ替わり立ち替わり、初めて来たというお客さんで、大変な来客数でしたと「せいさん」の話。 私は参加できませんでしたが、飲ん兵衛ラリーを企画運営された方々、本当によいことをしてくれました。有難うございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.11.24 14:24:06
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