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Profile
ホッピー次郎
思いつくままを、ただ書いてみたい。それだけの日記です。
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ここの所家内がやたらに野毛に行きたがる。
今日も昼に横浜で人に会うから夕方野毛で待ち合わせようと言う。
少し早めに出て伊勢佐木町の本屋で買い物をしながら家内に連絡すると、みなとみらいにいてこれから桜木町に向かうという。
まだ4時半にもなっていない。
急いで野毛に向かったが、ちと早すぎる。
開いたばかりの福田フライで酎ハイなど飲みながら家内を待つ。
やって来た家内の顔を見ると調子が良くないようだ。
朝のうちは「鳥芳」で魚介類の串焼きを食べたいだの、「錦寿司」でしめ鯖を食べたいだの言っていたが、それは無理だという。
でも強いて言うならおでんが食べたいと。
ではと言うことで「日ノ出町」の駅の近くにある「あさひや」さんによってから帰る事にしたが、着いたのが開店5分前。
のれんが掛かるとすぐ入店した。
この店は一説によると野毛一番の美人と言われる女将が一人で切り盛りしているのだが、噂通りのきれいな女将でなにより感じがいい。
しばらくは私たちだけだったので、いろいろな話に花が咲いた。
後から来たお客さんともエディ播の話で盛り上がったが、ゴールデンカップスのエディ播が中華街の鴻昌の息子だと教えてもらった。
ここはお酒は3杯までしか出さないという店で、私は日本酒を3杯飲んでしまったので店を出ることにした。
「あさひや」を出て駅に向かおうとしたら、家内が急に元気が出てきたというではないか。
それならば「ホッピー仙人」を覗いてみようと都橋商店街まで戻ったがやはりお休み。
さらに「Movie Star」まで行ってみた。
ここでも「Movie Star」さんと話が盛り上がり、家内は満足至極である。
私が野毛に行くというと一人で飲みに行って何が楽しいのと言っていた家内も、小さな店で女将やご主人と知り合いになり、居合わせたお客との会話を楽しむ飲み方がすっかり気に入ってしまったようである。
今度はあの店に誰々を連れて行ってあげたいと、計画が頭を巡っているようだ。
家内もすっかり「野毛ラー」になってしまった。
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Last updated
2004.09.30 00:20:47
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