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Profile
ホッピー次郎
思いつくままを、ただ書いてみたい。それだけの日記です。
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今日はホッピーが飲みたくなったので出かけた。
いつもは「天國」(てんくに)や「中央酒場」に行くことが多いのだが、頭に浮かぶつまみがすべてピンと来ないので、久しぶりの店に行ってみた。
まずは「銀次」。
木造の古い建物で照明が天井から6本ほど下がっているが、一つが40ワットほどの蛍光灯で残りはすべて60か100ワットの白熱球の裸電球である。
さすがにエアコンは入っているので夏場は入り口の戸を閉め切っているが、今の時期は戸や窓が開け放たれている。
ここは3キンではないが氷入りか無しかホッピーを選べる。
氷入りにしてもらって月見の山かけをもらった。
ここの山かけは芋がしっかりしていて美味しい。
横須賀の大衆酒場では一番好きな山芋のすり下ろしだ。
30年前から見慣れた店なので違和感なく飲んでいたが、よくよく見ると昭和レトロを求める人達にはたまらない店かもしれない。
次に「太田屋」。
学生時代にはお金がないけど酔っぱらいたい時に行く店と位置づけていた。
ここのホッピーはやたら濃いような気がしていた。
でも店内も改装された今は明るい入りやすい大衆酒場という感じだ。
ここの煮込みが昔から好きだったが、今日食べた煮込みもやはり美味しかった。
ここは3キンのホッピーが出てくるが濃さは普通だ。
最近よく行く「天國」では氷入りのホッピーをいつも注文する。
氷入りのホッピーは邪道という人もいるが、私は好きだ。
ここでは氷入りで注文するとジョッキの7割ぐらいまで焼酎が来てしまい、ホッピーは半分ぐらいしか入らない。
それを飲んで焼酎だけおかわりする。
そう言えば横須賀でホッピーを注文するとどこの店も焼酎の入ったジョッキとホッピーのビンを別に出してくる。
詳しい記憶はないが昔の「中央酒場」では焼酎が多くてホッピーが必ず余り、少し飲んでから残りのホッピーを継ぎ足したような気がする。
名前を出した「中央酒場」「天國」「銀次」「太田屋」すべて大衆酒場である。
メニューも豊富で価格も安い。
それが半径50メートルぐらいの円に収まるような所にある。
学生時代からこの辺りを飲み歩いていたので、ホッピー好きになるのも当然である。
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Last updated
2004.10.18 20:12:39
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