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Profile
ホッピー次郎
思いつくままを、ただ書いてみたい。それだけの日記です。
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先日、随分気の早いクリスマス・ディナーパーティーがあったのだが、その出演者がアントニオ古賀だった。
失礼だが、まだ活躍しているとは知らなかったし、結構なお年と思っていた。
でも63才だという。
私が子供の頃は良くテレビで見たのだが、随分おじさんに見えた。
私と一回り位の年齢差だと言うことは、テレビで良く見た頃はまだ20代半ばだったのだろう。
彼が歌ったのはせいぜい5曲ぐらいで、あとはギターの演奏と、参加者が年配の方が多かったので、古賀メロディーを会場のみなさんと一緒に歌うというショーだった。
在日米海軍のトップクラスの方も夫婦で何組か見えていたのだが、この方達のために、アメリカのポピュラーな音楽も何曲か演奏していた。
たまたま私の隣に米海軍司令部に勤務している若い女性が座ったのだが、話をしたら、家内のお兄さんとよく会って仕事をしているという。
彼女が司令部の窓口で、家内のお兄さんが彼の所属している組織の窓口だという。
しかも彼女は、私の大学の後輩であった。
卒業年度を言ったら、
「あっ!私が生まれた年です。」
と、すかさず答えられたのは少なからずショックではあったが。
こういうのを偶然と言うのだろうが、最近偶然が三つあった。
一つは日本橋での出来事。
家族で浅草にお祭り関係の買い出しに出かけた時、下の娘が日本橋の問屋街にも行きたいというのでちょっと日本橋に出たが、そこで家内の知り合いで、その日は札幌に行っているはずの人達に出会ったことだ。
話を聞いてみれば、飛行機は札幌まで行ったのだが、台風の影響で空港に降りられず、羽田まで引き返してきたという。
でもその人達と、何で日本橋馬喰町の街角で会うことになったのか。
もう一つは、家内が初島のリゾートホテルに行った時のこと。
用事で部屋を出た時、隣の部屋のお客も同時に廊下に出た。
そのお客の顔を見て驚いた。
10年前に済んでいた家の隣の奥さんだった。
部屋が隣だったのも不思議だが、同時に部屋を出なければ隣同士と言うこともわからなかったろう。
三つめは、ゴーヤさんが、昔からよく知っている近所のお嬢さんと同級生だった事。
可能性としては充分あり得るが、私的には結構偶然だった。
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Last updated
2004.11.14 15:18:31
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