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テーマ:日々自然観察(9771)
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昨年近くの山で取った挿し木が芽吹いてきた。
でも名前が分からない。 木の名前を調べてから挿し木用の枝を取ったわけでなく、挿し木の練習のつもりでとにかく挿してみただけなので、その後も木の名前を調べにも行かなかった。 芽がつき始めてから調べようとしたが、図鑑を見ても私のような素人には芽や枝だけで識別するのは不可能だ。 葉が大きくなり、近くの山にも同じ木が芽吹きだしたのでようやく分かってきた。 だが図鑑で見るより実物を見るのが一番。 幸い我が家の近くには観音崎の博物館や、横須賀博物館の馬堀自然教育林があり、実物の葉の展示や、教育林には木に名札が掛かっている。 下の3枚目の状態で分かった名前が、「イヌビワ」 この地方ならどこにでも普通に見られる植物だが、ベランダにもあると思うと急に愛着が湧いてくる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.07 16:58:58
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