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カテゴリ:野毛
先日野毛のある店で野毛ノヲトのJayさんとこんな会話をした。
「次郎さん、今日は奥さんは?」 「今日は一人。」 「奥さんとは随分会ってないんですよ。」 「えっ!そうだっけ?今年になって会わなかったっけ。」 「なにいってんですか!もう1年ぐらい会ってませんよ。」 「えっ!そんなに!」 「次郎さんはいいから、奥さんだけでも来させて下さいよ!」 「・・・・・・ありがと。」 この会話が何故か心に残ったままだ。 それに最近「一菜」に行った話や、「BASIL」の話をするたびに、家内の野毛願望が募ったようだ。 そこで先日の水曜日、Jayさんと「一菜」の親方に会うために家内と野毛入りした。 5時半頃「BASIL」に着くと、まずひろたろうの姿が見え、その奥に92゙さんと本日の第一目標のJayさんが居た。 いきなりテンションがあがり、思わずワーワーキャーキャーやってしまった。 暫くして、突撃隊員のひろたろうがどこかに行ってきたお土産を沢山抱え、 「総裁、実弾ばらまいてきます。」 と鉄砲玉よろしく出撃し、程なく92゙総裁とJayさんが野毛の街に繰り出した。 私たちは食べきれなかったおつまみを、テイクアウト用の容器に詰めてもらい、もう一つの目標の「一菜」に向かった。 途中「福田フライ」の前を通ると奥に92゙さんの頭が見えた。 Jayさんも一緒のようだ。 Jayさん、「BASIL」でも結構酔っぱらっていたが、大丈夫かなとちょっと心配だった。 「一菜」では始めは私たちだけだったが、暫くして次々にお客さんが入ってきて、親方と余りゆっくり話は出来なかった。 そのお客さんの中で、カウンターの隅に座ったお客さんが親方と小声で 「この前は・・・・。」 なんて会話をしながら微妙なアイコンタクト。 私は「一菜」を見つけるため色々なブログを見たが、このお客さんは絶対にこの中のどれかのブログを書いた人に違いないと思った。 そのうちフラッシュ! 料理を撮影している。間違いない!。 多分この人、と思って話しかけたら、やはりそうだった。 静かに過ごしたかったんでしょうが、おじゃまして申し訳ありませんでした。 でもこれからもよろしく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.15 21:04:46
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