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テーマ:楽天写真館(356122)
カテゴリ:沖縄県
那覇市の中でも、特にディープな地域といわれている栄町市場のエリア。一軒目は「ロイヤルミャンマー」、二軒目が「フルカラー(全色)本店」と梯子して、三軒目に選んだお店はこちらの餃子専門店「上海」 実は那覇って、以外に餃子の専門店が多い。やはり台湾が近いのが理由だと思う。 こちらのお店も老舗っぽくて、地元民しか通わないような佇まいのお店だけど、知らない土地でも、スナック意外なら、どんなお店にも入れるようになった(笑)スナックも入れるけど、独自のシステムのボッタクリが嫌だからね、、、 店内に入ると私以外に客は居らず、厨房には70歳は過ぎていると思われるお婆ちゃんが一人で切り盛りしている。 でも、見た目は歳が行ってそうなのに、フサフサとした黒髪?と思ったら、これカツラだわ(汗) 入ってすぐ右手にカウンター席。その後ろが小上り席となっていて、奥は座敷席なのかな?色々な雑貨類が置いてあったけど、襖はちゃんと閉めましょうね! メニューは清く、5品のみ(笑) 「いかギョウザ(500円)」が面白そうなのでそれを注文すると、材料が無いという、、、では、普通の「焼ギョーザ」を頂きましょう! お酒はオリオンの瓶ビールが置いてあったので、それを注文。お通しのナッツ類はちょい湿気ていた(泣) 厨房を覗いて見ると、ギョウザはタライで作っているみたい!まさか、洗い物用と兼用している訳は無いよね。この雰囲気だとそんな事もありえるので、、 正面の棚には泡盛の古酒が置かれている。ずいぶんと年季が入っていそうだけど、古酒をさらに寝かせるなんて、さすが老舗の餃子屋さん! しばらくして「焼ギョーザ(450円)」の到着。ナルトの模様が懐かしいお皿の上には6個のギョーザ! 焦げ目がついている上の方が見栄えは良いかとひっくり返して見る。ちょっと小振りのギョーザかな。さっそく頂いて見ると、んっ、んん?うーん、、、皮が異様に粉っぽい。餡は肉がメインなのだけど、パサパサ気味で肉汁らしきものは感じられない。 この後に、スナックのママとそのお客さんが訪れ、ラーメンを注文していたが、無言で食べていたのが印象的だった! もうすぐ、この女将さんも引退すると思うけど、それまでは体調を崩さずに頑張って、営業して欲しいな!と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年06月28日 00時16分03秒
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