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2015年07月01日
テーマ：楽天写真館(356120)
カテゴリ：日ノ出町、野毛
ある日曜の夕方。野毛方面で呑もうと思うも、路面店には若者たちが群がっているし、安いお店は空いてない。 あっ、桜木町の駅ビル「ぴおシティ」にも、日曜日の早い時間から開いている飲食街があったっけ！と思い、フラッと入ったのが、魚系の立ち飲み屋「石松」 こちらは競馬帰りの客でごった返していて、若者とは無縁の雰囲気。とはいえ女性の遠征客が数名いたのはビックリ、、
こちらは魚介がメインの立ち飲み屋。何時もながら刺身の種類の豊富さには驚かされる。中には「のどぐろ」「こち」「ほうぼう」「黒むつ」などと言う、珍しい魚も置いてある。
最初に頼んだのは「ホッピー（350円）」。 かなり濃い目のホッピーは、セットで提供される訳では無く、グラスに焼酎、氷、ホッピーが一緒に入ってくるタイプ。 特に拘りの無いホッピーだけど、アルコールの濃さは天下一品！
酒のアテは「イカ納豆（400円）」を注文。 立ち飲み屋にしては高いかなと思っていたイカ納豆は、イカと納豆にネギ、それになんと玉子の黄身が乗ってきた王道のイカ納豆！
ちょい汚いけど、これをグチョグチョに掻き混ぜて食べる訳さ！身体に良いし、酒の肴に最高だね！！
続いて「アジフライ（350円）」 使い捨ての容器に盛られてきたのは、アジフライと白身フライが2枚、それに少量のキャベツ。揚げ立てのサクサクだし、ボリュームも満点！自分はソース派だけど、なんとなく醤油が合いそうだなと思い、少量の醤油を掛けて食べて見ると、ああっ美味い、、 やはりフライは熱々の揚げ立てが最高！
続いて「串かつ（380円）」 使い捨ての皿に盛られてきたのは、2本のいい具合に揚がっている串カツ。 さっそく頂いて見ると、ちょっと衣が厚めかなぁ、、とはいえその分食べ応えがあり、熱々のタマネギと豚肉のコンビネーションに飲兵衛はイチコロ！ああっ、旨い、、
まあ、こちらは立ち飲み屋なので、サクっとやって次のお店に行きますが、こういう野毛らしいお店が減ってきてしまったのは寂しいところ。 今は、若者受けするようなお店で無いと難しいのかな？呑み人口も減ってきているしね！ 石松 （立ち飲み居酒屋・バー / 桜木町駅、馬車道駅、日ノ出町駅） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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