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カテゴリ:黄金町、阪東橋
浜の三大商店街のひとつと言われている横浜橋商店街を抜けた下町エリア。ちょっと先に行くとドヤ街と呼ばれる簡易宿舎が並んでいる地域。とは言え、ヤンチャをしていた人も歳を取り、今や外国人と年金生活者の街と化している。 そんな下町エリアにある広東料理「酔来軒」(昼の外観写真が無かったので夜のを使用) 夜なら野毛の方が面白いが、昼から呑むなら野毛よりも、この下町エリアがお店が充実していて面白い。なんといっても酒屋の中で呑める「角打ち」が出来るお店も多いし、下町と言うだけあって、昼から呑める蕎麦屋や食堂が多い昼飲み天国。 その中でも、かなり人気の中華料理屋というか中華食堂の方が似合っているかな。朝の開店時間と同時に入店! こちらは5年前から通っていますが、一時期はメディアに取り上げられ行列するほどの混雑。今は大分落ち着いたけど、それでも席について30分後には、満席になる人気店。 それにしても相変わらず年季の入った渋い内装! まずは酒!晩酌セットを頼もうかと思って壁を見ると、10年物の紹興酒がサービス価格との魅力的なメニュー! もちろん、そのサービスメニューを選択です。お通しはモヤシナムル! 通常メニューはこちら。やはり人気の「酔来丼(400円)」を頼んでいる人が多かったです。 メニューの裏に裏メニューもあったりして(笑) 酒のアテは焼豚のハーフサイズ!昔は安定して焼けていなかった焼豚も、今はとても綺麗に焼けてる!もちろん味も申し分ない!!あ~美味い、、、 これだけで紹興酒一合をあけちゃった。紹興酒お代わり! 続いての一品は、名物の「手作り餃子(450円)」 こちらのお店にはラー油は置いてありません。この餃子は酢醤油に味噌を溶いて食べるのがこのお店のスタイル! 野菜メインでシャキシャキとする歯応えの良い餃子は、あ~たまらなく美味い!他にも酔来丼や中華茶碗蒸し等、オススメの品は沢山あるのだけど、もう少し下町を梯子したいので、ここで退散する事に! 次のお店は、もっともっと下町色の濃い食堂へ向います。蒔田から移転する南区庁舎も大分出来てきたようですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年07月26日 14時35分13秒
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