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カテゴリ:神奈川の角打ち
さて、先日のことですが、食べログのレビューアさんから阪東橋でセンベロ会をやるので来ないか?というお誘いがありました。元々オフ会などは、面倒(笑)なので参加しない主義なのですが、まあ界隈のお店は詳しいし、暇なので参加して見ようと思った次第。人数は男女2名づつの計4名(そのうち2名は既婚者) 最初の待ち合わせ場所は、横浜では珍しい精肉店で呑める居酒屋?「スミザキ精肉店」。女性の方2名は初対面なので軽く挨拶をした後にセンベロ会の開始! ルールは1軒あたり千円以内になるべく納める事。ここでは美味しそうな鶏のササミや牛レバー炙り刺し、焼き鳥などを頼んだのですが、実はこの時点で二日酔いだったため(呆)料理の写真も撮らずに一人呑まず食わずで死んでました、、、会計はちょっとオーバーの1500円。 胃腸薬やウコンを飲んで、体調が悪いながらも伺った2軒目は横浜橋商店街の中華立ち飲み屋「日昇」 頼んだのは日昇スペシャルサワー(380円)と呼ばれている、冷凍したフルーツの果肉をタップリと入れたサワー。左から、スイカ、パイナップル、マンゴー!一人の方は知らずにハイボールを頼んでしまいました、、、 酒のアテは色々なスパイスをタップリと掛けた「羊肉串(一本120円)」を4本注文(写真撮り忘れで以前撮った写真の使いまわしですが、、)次へ! 3軒目は、横浜最古の酒場と言われている酒屋「浅見本店」。 正直、角打ちに4名で入るのはお客さんに迷惑が掛かると思い迷いましたが、先輩たちも快く受け入れてくれてなんとか4名分の席を確保。ここでも酒の写真を撮り忘れますが、、頼んだのは、カブの漬物(50円)と薬草入りの元気が出るお酒、銭型印のマカ・ストロング陶陶酒・辛口(260円)を注文。計310円! マカで強化した陶陶酒を呑むと、体がポカポカになってきまして、ほんとに元気が出たのにはビックリ!! まだまだ行くよ!4軒目は中村川を渡ったスーパー下町エリアにある酒屋「内藤酒店」。こちらは戦後まもなくオープンしたらしく、浅見本店よりは歴史が浅いが、この昭和感漂う雰囲気は浅見さんにも負けてない! 店内はとても渋いけど、写真を撮るときは一言断った方が良いです。それとお客が写っている人物の写真は厳禁とのこと!この界隈、色々と事情がある人もいるので、確かに納得! ここで頼んだのは、またまた陶陶酒のデルカップ甘口(260円)それに歌舞伎揚げ(30円)を頂いて、合計290円。4軒周ってまだ2600円ほどしか使っていなくていい感じ!その後、埼玉屋食堂や三吉橋フライ屋に寄るも、4人入れるスペース無しで違うお店へ! 5軒目は、昔は遊郭の街だった真金町の「立ち飲み 楽」 。このお店に一見で入れる人は、たぶん居ないんじゃないかな? 立ち飲みと言いながら座って呑めるこのお店はフードが200円代中心でとにかく安い!ただし、今まで梯子してきたお店の中では一番濃い~客層となっております!女性人みんなドン引き(笑) こちらでは豆乳割りや緑茶ハイ(各250円)やガーリックトースト(200円)などを注文。お客さんから、柿の種やグラタン?の差し入れがあり、一人辺り800円で呑む事が出来ました。でもね、ほんとに濃い(客の方)ですからそのつもりで! この時点で一人辺り3400円ほどしか使ってなく、いいペース!とは言え、この界隈の安い酒場は行きつくしたので、千円では呑めないが、かなり本格的なエスニックな料理を食べれるお店に行くために、伊勢佐木モール方面へ向かう事に! つづく。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年12月13日 08時22分26秒
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