|
カテゴリ:青森県
ゴールデンウェークに行った東北一周旅行。この日はもう5回以上は泊まっている八戸に宿泊。 さっそく夜の徘徊開始と行こうじゃありませんか! 一軒目に入ったお店は、去年も伺った事がある地元民が集う居酒屋「酒房 昌ちゃん」 流石に何度も八戸に来ていると、観光地価格の居酒屋に入るのが馬鹿らしくなる!その点、このお店は地元民しかいないので、地元適正価格で呑むことが出来ます。 頼んだのはドリンクが一杯付く「晩酌セット(880円)」 ここではサワーをお代わりしてサクッと退店。 この次は、地元民ご用達の大衆食堂「宝来食堂」で食事したんだっけ! さてここからが本領発揮!ネットで八戸のDEEPなお店はリサーチ済み!! 伺ったのは、細い路地にあるスナックが立ち並ぶ飲み屋街。 そこに怪しい看板の店発見!店の名は「洋酒喫茶 プリンス」(笑) 看板には「DEEP 八戸」の文字。 知らない土地でこんな看板を見ると、ドキドキハラハラのワクワク状態! テンション上がってヨダレものー!! お店の外観を見てみると、外からは中が全く見えない上級者向けの佇まい。 緑色の壁に窓には鉄格子?中はどんな事になっているのかと、好奇心でいっぱい!! イザ入店っ! 店内に入ると、天井にシャンデリアの照明。 その周りには名刺がところ狭しと貼られていて、LEDなどの装飾ランプもあちこちにぶら下がっている。それよりもね!席が空いてないほど人が一杯いるー!! 客層はサラリーマンに地元のオッサン達。中には女性だけで来ているグループもいる。 実はこちらのお店、地元民に大人気のバーなのです。 佇まいはDEEPだけど、この怪しさがウケているみたい。野毛で言うと「夜光虫」みたいな店かな! 八戸では野毛のように一人呑みというのは流行ってないらしく?ほとんどがお連れさんを連れてきている店内。 おかげでテーブル席は埋まっていたけど、カウンター席の奥に空席を発見し着席! 目の前にはマリリンモンローのポスター。ウィスキー棚には常連さんのボトルがぎっしりと置かれている。 カウンター内には40代と思われる夫婦が切り盛りしている様子。旦那の方はオールバックにベストを着こんだイケメンバーテンダー。 ママも昔は綺麗系だった感じで、青森弁でしゃべりかけられるとそのギャップが面白い! 「どこから来たんだべさー」とは言わなかったと思うが、気軽に話しかけてくれた! ちなみにお酒は、ハーパーのソーダ割りを注文。 お通しは、乾き物のスナック。 実はこのお店、ドリンクがオール500円で一応、バーなのにお通し代やチャージ料もとらないのが人気の秘訣! 野毛に通っている人間としては、もう少し雰囲気が濃い方が良かったけど、ママと色々と喋れて嬉しかった! 最後におすすめのカクテル「カブラキ」を頂いて終了。 これはブルーハワイみたいな色をしたカクテルにレモンとチェリーが入っていて、甘ったるさも無くサッパリとしたカクテル。 お会計は、せっ、、千円・・・今宵もまたDEEPな八戸の夜が更けてゆく ! プリンス (レストラン(その他) / 本八戸駅) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年07月25日 19時21分08秒
コメント(0) | コメントを書く
[青森県] カテゴリの最新記事
|