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カテゴリ:黄金町、阪東橋
地下鉄 阪東橋駅から徒歩10分。横浜橋商店街を医大方面に抜けて関内方面へ100mほど歩いた幹線道路沿いにあるテラ盛りで有名な中華料理屋「若松家」 この界隈は、水道、塗装、土木関係の職人さんが多く住んでいるので、安くてテラめしが食べれるこのお店は大人気! この日も会社帰りの夜に伺いました(写真は昼間のだけど、、、) 店内は10人ほどが座れるL字のカウンターのみ。厨房には70歳は過ぎているだろうと思われる夫婦の二人で切り盛りしているお店。 こちらのお店はホントに盛が良くて、まさにテラめしという言葉がピッタリ! 以前食べた人気の生姜焼きは、大皿に肉と千切りキャベツがてんこ盛りで出てくる始末! 炒飯に関しては標準で1.5人前!大盛りで頼むと、「お兄ちゃん、うちの炒飯は量が多いけど大丈夫?」と言われるらしい!食べても、パラパラに炒められた炒飯は優しい味付けで、見た目とは裏腹に美味しい! ラーメンも、普通の丼より大きいサイズで出てくるけど、汁物なのでこれは余裕で食べれます。 一押しは色々な具材が入っていて食べていても飽きが来ない 「五目焼そば(750円)」ですが、 先日、お店に入ったところ夏の風物詩である「冷やし中華」張り紙を発見! 冷やし中華には量違いの2種類あり、張り紙には(標準、大)の文字・・えっ、ここの冷やし中華の(大)って、どんだけテラ盛りなの という疑問。後日、食べに行ってきました。 頼んだのはもちろん「冷やし中華 大(1100円)」 いつものように巨大なお皿に盛られた冷やし中華 具には、錦糸卵、もやし、焼豚、クラゲ、胡瓜、カニカマに恐らく缶詰品であろう、本物のカニ足も乗っている豪華仕様! 具材をどかしてみると、うぇぇぇ~すごい麺の量!と思ったら、下に大きめの氷が一つ入っていてかさ上げされてましたm(__)m と言っても、普通に二人前はある麺の量!食べ応えありそう!! さっそく頂いてみる! まず、冷やし中華のタレですが、酸味が少なくかなり甘めのタイプ。もう少し酸味を上げて甘みを押さえてくれるとかなり自分好みの味なんですけど。。 麺は通常の冷やし中華に使われているような縮れ麺。クラゲのコリコリ感ともやしのシャキシャキ感!そして、肉を喰ってるぜ!と思わせるような豪快かつ量が多い焼豚! 冷やし中華と言うと、食べ終わっても少し物足りないかな ?というお店が多いですが、こちらの冷やし中華は食べた後に、もう食えないと思わせるような量のもの。 まさしくテラ盛りのお店にふさわしい冷やし中華でございました♬ 若松家 (中華料理 / 伊勢佐木長者町駅、阪東橋駅、黄金町駅)
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Last updated
2016年08月23日 20時03分38秒
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