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テーマ:楽天写真館(355705)
カテゴリ:日ノ出町、野毛
ブリーズベイホテル近くの細い路地裏に出来た、今では予約を取らないと入れない、呑める蕎麦屋「千花庵」 この日は日曜日の早い時間から野毛を徘徊し、まぁ無理だろうと思いながらお店の暖簾をくぐってみると、「本日も予約でほぼ一杯なのですが、1席だけ空いているんですよ」と、社長からの嬉しいお言葉! 湯むきしたトマトにたっぷりのだし汁を染み込ませた一品。 トマトの適度な酸味と出汁の旨みが相まって、暑い夏とかでも箸がすすみますよ! 続いて、隣の人が食べていた「食べる豚汁」 えっ、豚汁を食べるとはどういうことなのか?と聞いてみると、要は豚汁の具を汁無しで作っているだけとのこと。 なんと言えばよいのか、具を固めた肉味噌みたいな感じかな? それを口に含み、日本酒を流し込むとあら不思議。口の中が豚汁になった!? ここの大将は料理の腕も確かだけど、日本酒を呑ませる技がすごい!この日もグビグビと日本酒をお代わりしてました! 呑み始めると、あまり食べない方なので最後の〆! 頼んだのは「豚の角煮」だったはず! これもしっかりと豚の脂を落としてあり、かといってパサパサになっている訳でもなく、柔らかくてしっかりと煮汁を吸っている角煮。 油料理が得意な肉系に日本酒って合わない気がしますが、これはほんとにサッパリして美味しかったですね。 まぁ、人気になるのもわかりますわ!次は何時の日に入店出来るのだろう。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年12月14日 22時05分16秒
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