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カテゴリ:福富町
この日は日曜日。早い時間から珍しく遠征して、大口駅前の渋い焼き鳥屋を新規開拓しに行ってみるも、まさかの臨時営業。 と言う事で野毛に戻って参りました。と言っても、野毛の有名なモツ焼き屋には20名の行列。ハロウィンの影響なのか、他のお店も混んでいる。となったら、4時から営業しているこちらのお店。 人気モツ焼き店「浜とん」の日曜日だけ間借り営業しているドテ煮専門店「B-SIDE」へ。 日曜日の野毛は観光客が多い!でもね、川を隔てた福富町エリアに来る観光客は少ないの。さっそく潜入! こちらのお店、混んでいるときは開店すぐに満席の時もあるけど、この日は客も少なく落ち着いていました。とは言え、お店を出る頃には満席に近い状態でしたけどね! さて、お酒!まずはジョッキもキンキンに冷えているお得なホッピーセット(350円税別)から開始! 焼酎中身お代わりは200円ね!! まずは日替わりメニューからマカロニサラダ(200円だったかな?) モツ系のお店と言う事で、細かく刻まれたガツが中に入っていて、ホッピーと相性が良い! でも、痛風なので食べすぎ危険!! しばらく続いていた痛風もだいぶ良くなりましたm(__)m で、調子に乗って、ドテ煮盛り合わせ(300円)を注文。 ガツにフワ、それに気を使ってくれて、もう一本は豚肉にしてくれた(^^)/ 関西とは違い、醤油仕立てのドテ煮。コッテリ系では無いので、関東の人は合うんじゃないか? ホッピーを飲み干した後は日本酒タイム!こちらの店主はかなりの日本酒好き!! かなりマニアックな日本酒が揃っています。 最初に頼んだのが、小布施ワイナリーのエロティックサケ(610円) なんとワインで有名な小布施ワイナリーが作ったお酒は一升瓶では無くてマグナムボトルで登場!! 裏のラベルを見てみると、「ワイナリーの自家消費用酒」と書いてある。 つまりワイナリーの人達が、自分らで呑むために作った日本酒。 おまけにインターネットでは高額で取引されていますという但し書き。 こんな貴重なお酒をワンコインちょっとの価格で出しちゃって良いのか? 味は白ワインのようなサッパリ系! さて、日本酒のアテはこれも日替わりメニューから選択した沢庵を燻製した秋田名物の燻りがっこ(200円だっけ?) 燻りがっこを細かく刻んでクリームチーズと混ぜたものをクラッカーに乗せたものですが、これがね、、 すごい日本酒のアテになる!これ、簡単そうだし日本酒の好きな人にはたまらない酒肴! やはり、マニアックな日本酒呑みはすごいなぁと感心する! もう一杯、日本酒を言っちゃいますか! で、店主が選んでくれたのが、秋田の酒蔵、新政酒造が作った純米酒「瑠璃(ラピスラズリ)」 こちらは日本最古の6号酵母で仕込む新政純米酒。 豊かな旨みと切れがある透明感の味わい。これも旨い!! しかし、酒蔵限定の珍しいお酒。どうやって手に入れているのだろう。 こちらは日曜のみの16時から20時までという営業時間で、地元の人以外はかなり敷居の高いお店となっていますが、珍しい日本酒。そして安価な酒肴が揃ってます。 気になる人はチャレンジしてね!! ビーサイド (居酒屋 / 日ノ出町駅、桜木町駅、伊勢佐木長者町駅) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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