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カテゴリ:関内、みなとみらい
さて、昨日の続き。 寿町エリアで景気をつけた後は、関内駅南口から徒歩3分の30年以上続く誰も知らない老舗大衆酒場「津和野」で締めることに! お店の入り口には「おいしいガソリンあります。つわのオイルバンク」と書かれた札!いいね!! さっそく入店でございますm(_ _)m 最初に入ったのは5年ほど前。 その時は関内駅近くにこんな渋い居酒屋があったんだーという印象でした。 それが5年経った今でも、ネットにもあまり情報が無いという隠れ家的大衆酒場。 年配の店員さんの接客も最高だし、客層も役所関係や年配の人が多くてとても大人の酒場といった雰囲気!サービスも良いしね!! まずはお通しとサービスの駆けつけコップビールが運ばれてきます。 ここでずっと疑問だったこと。このお通し代って幾らなの? と、今回ちゃんと計算してみました。 サービスのビールまで付くお通し代は、少し高めの確か450円あれ?500円だったか(税込み) 結局、ビール代も含まれているのかという話になりますが、それでも振り分けでフード200円、ビール250円と考えれば安いのでは!? この時点でかなりのペロペロ状態でして、重いものはもう食べれない! ということで頼んだのが前から気になっていた「ふろふき大根 鳥そぼろ味噌(350円)」 ホクホクの大根にそぼろタップリの肉味噌がとっても家庭的な一品! こんなの食べた日には、心も身体も温まってくるなぁ。。。 こちらは、地酒の種類もかなり豊富に揃っているのですが、二合からしか注文出来ないため、一番安い日本酒「豪快二合(500円)」で我慢。 相変わらずの徳利ギリギリまで注がれた日本酒にお猪口にまで注がれているサービスぶり! といっても、ベロベロで、最後まで呑めなかった・・・ もう、ほとんど呑めず食えずだったのだけど、もう一品ぐらい頼んで見ようと思って頼んだ「自家製さつま揚げ(300円)」 これはね、さつま揚げというよりも、小麦粉がたっぷりと使われていたりキャベツ、桜えびが入っていたりと、さつま揚げというよりはお好み焼きに近いもの。300円の割にボリュームがすごくてお腹いっぱい! 申し訳ないけどこれが限界のため、これにて退散。帰りましょう! と思いきや、帰り際に真金町の激安立ち飲み(座って飲める)「楽」にて休憩。 この日は、そこそこ濃い客層でした。 フードは食べませんでしたが、価格だけならこのエリアではここが最強なのではないかな? なんていったって、ラーメン300円にナポリタン、月見そばが250円という価格ですからね。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年12月21日 22時11分21秒
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