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カテゴリ:神奈川の角打ち
年末に体調が悪くなってからは、しばらく大人しくしていました(軽く酒は呑んでます)
おかげでだいぶ体調が復活!それでは久し振りの角打ちなんか、やらかしてしまいますかね~ 横浜橋商店街を医大側に抜けて、関内方面に歩くこと5分。 もう、古すぎて創業何年だったかはわからないけど、横浜最古の酒場と言われている酒屋「浅見本店」 身体に負担がかかる角打ちは、一年以上ぶりぐらいか! 昔は昼間からガンガン行けたんだけどね、情けない・・・ 休日になると、東京方面からも遠征客が来るという老舗の酒屋! 流石に平日の夜は地元の常連さんしかいないですm(_ _)m この日(今日)は寒いので、お燗酒(240円)と湯豆腐(150円)から開始! 続いて、名物のカップつまみ(50円)から、新生姜を選択! 量は少ないけどこれぞ、角打ちの醍醐味っていう価格でございますm(_ _)m 1969年製の消化器は、物掛けフック置き場と化している^^; 酒屋なので、もちろん砂糖や塩も売っている! 高いけどね(汗) 歴史ある酒屋も、この様な角打ちできる形式ではこの代で終了するとのこと(酒屋としては息子が引き継いで営業するらしい) 野毛もそうだけど、仕方が無いながらも寂しい次第・・・ お酒は体調も考えて、シークワーサー半分に焼酎半分(220円)を頂く。 つまみは、さつま揚げ(50円)を2個注文! この界隈は空襲から逃れたと言う話を良く聞きます! 裏の方には、歴史のある古い建物が数多く残っていますよ!! 最後に病み上がりということで、元気が出るお酒、陶陶酒(190円)と酢イカ(60円)で締め。 徒歩圏内に平日にも寄れる酒屋があるなんて幸せだなぁ~! そのおかげで、体調を壊したという説もありますが(汗) 界隈には8軒の角打ちできる酒屋がありますが、そのほとんどが跡継ぎがいないという、、、 10年前には10軒以上の酒屋があった横浜唯一の角打ちエリア! 時代の流れには逆らえないけど、寂しいですな。。。 浅見本店 (立ち飲み居酒屋・バー / 阪東橋駅、伊勢佐木長者町駅、黄金町駅)げんげん現存す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年12月13日 08時13分09秒
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