横浜泥酔

さて、みなさんが気にしていると思われる（そんな奴いない）体調ですが、梯子酒は無理ですが週に4日ぐらいは呑めるぐらいに回復しましたm(__)m

と言っても、新規開拓するほどの余力はないため、お気に入り店で晩酌するのが細やかな楽しみ！



伊勢佐木町6丁目の伊勢佐木モールの一本裏道。
この通りは、夜になるとほとんど人が通らない場所。
そんな場所にオープン2ヶ月目にして、週末は予約を入れないと入れないおでん屋があります！



脱サラをして、おでんを日本中歩き回りながら研究したという野毛を飲み歩いていた（余計かも）店主が始めたおでん屋「肉おでん　まるちゃん」
こんな路地裏に土地と建物まで購入してしまったという気合が入っているお店ですm(__)m

少し分かりにくい場所にありますが、私が良く行く中華の名店「喰道楽　たみや」さんから10mの位置にあると言えばわかりやすいかも知れません。さっそく入店！！



18時過ぎにはネタが無くなりつつあるお店。
平日は予約無しで入れますが週末になるとフラッと入るのが難しくなりつつあります。



お酒はキンミヤ焼酎のマイボトルから開始！
この日は、新しく入ったコダマの割物「バイス」でバイスサワーと行きましょう！



何時も自分が入店する頃は人気の品は売り切れ。
この日は19時ぐらいに入ったので、売り切れ必死のネタから注文！
頼んだのはジャガイモ、イワシの団子と珍しい餃子巻き？

金沢おでんを食べ歩いた店主は済んだ出汁に拘っていて、色が濃い出汁のおでん屋には行かなかったという。



餃子巻きって初めて食べるのですが、おおっ！ちゃんと練り物の中に餃子が入ってるー！
イワシのすりみを使った団子もウメェ、ウメェ！ヤギのように唸っている次第！！



酒はホッピーに移行！
店主は生粋の飲ん兵衛だったらしく、石川町にあるモツ肉屋にオープン当初から通っていたという話で盛り上がってしまいました。



肉おでんという事で、肉っぽいネタを注文！
骨付きフランクにはんぺんと玉子！！

出汁に肉の味が移ってしまうのでは？と思っているあなた。こちらのお店は毎日、出汁を炊き出し追加しているので大丈夫！はんぺん、玉子も寒い冬には美味いなぁ。。。



最後は、たっぷりと出汁を吸っている大根と車麩で〆！
ちなみに夏はどうするの？って効いたら、ブレずにおでん一本で行くという、いさぎの良い店。

最近は有名な飲食店の人も数多く訪れていることで、本物ということがわかるはず。
興味があれば、一度足を運んで見ては！？

肉おでん まるちゃん （おでん / 阪東橋駅、黄金町駅、日ノ出町駅）