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カテゴリ:吉野町
地下鉄 吉野町駅から16号線を磯子方面に歩いて10分ほど。 中村橋のたもとにある、今はフグ、うなぎ、すっぽんがメインのお店「忠勇」 確か、神奈川でふぐ料理店発祥のお店だったと思います。 そして、ここの先代御店主である永島四郎さんが1938年に同業者を結集し、横浜市民酒場を築きあげたと聞いてます。 その前に、私の出身校の先輩のお店なんですけどね。。 以前入ったのは5年前なので、相当な久し振りとなります。 さっそく入店と行きましょう!! こちらのお店、市民酒場としてもかなりの歴史がありますが、お店自体の歴史は創業100年という横浜の中でも、かなり古いお店で御座います。 この日は平日だったからか、お客もまばらで落ち着いた店内の雰囲気でした。 まずお酒は、ハイボールから開始! こちらのハイボールは、ウィスキーと割物が別々に出てくるシステム!! と言うのも、割物の炭酸水を残しておいて、後で中身のウィスキーがお代わりできる画期的なシステムなんですm(_ _)m いわゆる、ホッピーのハイボール版といったところ! 続いて定番の冷奴! 器には氷が盛られていて、その上に冷奴という見るからに涼し気な風情。 薬味タップリなのもグッド!! そしてハイボールの中身お代わり! 炭酸水が無くなった人は、ロックで呑むことになりますね!! ハイボールには揚げ物が良く合う。 という事で、鶏の唐揚げを注文! 揚げたてで、アツアツのサクサク!! ハフハフしながら頬張って、ハイボールで流し込めヽ(´エ`)ノ ハイボールを呑み終えたところで、いつもの様に日本酒の出番で御座います。。。 こちらは千葉の藤平酒造が作るお酒。 あまり千葉の日本酒って、聞かないけど透明感のあるスッキリした飲み口。 やはり土地で日本酒を判断しては駄目だという言うことかな。。 最後の使い込まれた土鍋で出てきたのは肉豆腐だったっけ? 日本酒を呑むとすぐに記憶が飛んでしまうのが困ったところ。 恐らく、美味しかったんじゃ無いかと思いますm(_ _)m 大衆酒場という訳では無いので、それほど安いって言う価格ではないけど、以前食べた鰻は絶品だし、すっぽんも予約が入ってから、生きたものを仕入れると言ってました。 もちろん、食事だけでもOKなので、興味のある人は足を運んでみてはいかが? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年06月19日 20時19分36秒
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