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カテゴリ:神奈川の角打ち
この日はなんとなく角打ちがしたい気分! という事で、横浜橋商店街を抜け三吉橋演芸場の脇を通り、角打ち出来る酒屋が多い南区中村町エリアへ! この界隈、まだ19時ぐらいだと「田原屋酒店」「内藤酒店」「浅見本店」「愛知屋酒店」と色々な選択肢がありますが、伺ったのはかなりの久し振りになる「鎌倉屋酒店」へ! さっそく店内に入り、酒屋併設のカウンターへ! 先客は港湾労働者風のお父さん一名。 後から、若めのご夫婦が来訪されたのには驚いた。 最近は角打ちブームだし、若い方が本物の角打ち店目指して来るのは、酒屋存続という意味でも嬉しいこと! さて注文! 頼んだのは魚肉ソーセージ(100円)焼酎半合(110円)梅(?)氷(?)の4種類で計320円。 それに無料の水道水を注入して頂いた(笑) いわゆる、焼酎水割りの梅入りってやつですm(_ _)m 氷はビニールに入れられて来て本格派だね!! お酒が無くなったところで、焼酎半合(110円)追加! ここで残っていた氷を全部投入するのである!! アテが無くなったので、じゃが塩バター(50円)を追加購入し、計480円でほろ酔い気分。 さて、角打ちで長居は無用! 調子に乗ったので、もう1軒行ってみよう!!(いつもの駄目パターン) 伺ったのは三吉演芸場近くの酒場放浪記にも紹介された「三吉橋フライ屋」の隣りにある前から気になっていたお店。 その名も「ベロベロBar」(笑) 前のお店は怖い人が居たりして入り難かったけど、ベロベロBarは女性店主が経営しているという。 それでもこの界隈、濃い人が多いだろうけど、酔った勢いで入っちゃえ~! 初めて入った店内はコの字型のカウンターのみで、10名ぐらい入れるだろうか? 先客は常連さん一人。 カウンター内には、噂の女性店主のキャサリン! なんだ、普通のお店じゃん!! お酒はほとんどがオール500円で、ビール、焼酎、ワイン、日本酒等があったはず! 鮭のアテも、焼き魚やコロッケなど、Barと言いながらも居酒屋使いが出来る便利なお店。 あっ、Barなのにカラオケも置いてあるそうです(汗) 適当にお酒を3杯ぐらいで上がろうとしていると、なんと曙町の創作肉居酒屋「濱放者」の店主が登場! さらに、田原屋酒店の店主も来訪し、最高に面白いお店でしたヽ(´エ`)ノ 三吉橋フライ屋の方も昔は濃い人ばかりだったのに、最近はスーツ姿の人も見かけるようになり、このエリアも変わりつつあるようです。興味のある人は怖くないので是非! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年12月13日 07時56分55秒
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