|
カテゴリ:南、中区
横須賀の衣笠にあった焼き味噌ラーメンの人気店「大公」がローカルな京急の南太田駅前に移転したのが半年前。 衣笠時代に一回、こちらに移って来てからは4回ほど食べに行ってます。 昼間や休日は並ぶこと必至なので、南太田界隈で呑んだ〆で伺っていることが多いかな! 閉店30分前ぐらいになると、並ばずに食べれるのが地元民の強み!! 最初に来たときに頼んだのが、定番であり一押しの「焼き味噌拉麺」 札幌味噌拉麺には2種類あり、野菜を炒めた鍋にスープを投入して作るクラシカルな味噌拉麺が、味の三平系。 表面にラードの層が浮き、こってり熱々なのが純連系だったと思います。 具には炒めたモヤシ、ネギ、玉ねぎ、焼豚が2枚に生姜が添えられている外観。 スープの表面には数ミリのラードの層! 麺は札幌拉麺定番の玉子麺。 ラードの層からして、第一印象はくどそうだなと思ったわけですが、全くそんな事は無くてグイグイと呑めてしまうスープ。 スープの底には挽肉が沈んでおり、家系よりもガツガツと食べれてしまう印象ででした。 レベル高い!! 次に来たときに頼んだのが、焦がし醤油拉麺。 いや、最初に来たときに醤油を頼んでいる比率がやたら多かった訳で、気になっていた一品! さっそく頂いてみると、焦がし醤油の香りがぷーんと香って自分の好みですが、味噌より美味い! やはりサッパリしていると言っても、脂多い味噌の方が重い感じがして。。 でもこちらは、脂と醤油が見事に融合しているといった代物。 焦がし醤油を食べてからは、味噌より醤油という雰囲気になってしまいましたね。 そして一番最近に食べたのが、限定の冷やし味噌拉麺。 見た目は、具材に白髪ネギやモヤシナムルが乗っているのが、温麺との違いか? どこが冷やしなのかと一口食べてみると、スープが冷たいジュレ状と言うと分かり難いかな?簡単に言うと水分が多いゼリー状に固まっていると言えばわかりやすいかな! いわゆる、濃縮味噌ゼリースープなのですが、この手のスープってしょっぱい印象しかないのです。 でも、この冷やし味噌は、塩分濃度も見事に調節してあり、しょっぱくない! ただ、スープをガツガツと呑めるという感じではないかな? 次回頼むとすれば、また焦がし醤油を頼んでしまうかも知れませんねm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年12月14日 22時35分54秒
コメント(0) | コメントを書く
[南、中区] カテゴリの最新記事
|