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カテゴリ:日ノ出町、野毛
最近は、野毛に行くことが少なくなった。 行くのは平日か日曜日ぐらい。 と言うのも、週末に行っても混んでいて目的のお店にも入れない。 独りで呑んでいる人も減り、狭い街で集団行動呑みが増えたというのが理由。。。 という事で、いつの日かの日曜日。 まだ明るい時間から伺ったのが、JRA沿いに出来た大衆酒場「蛙之助」 こちらは上野で展開している小規模のチェーン店。 大規模チェーン店にはほとんど入らないが、小規模ならなんとか許容範囲内。 さっそく開店時間すぐに入店!! 店内に入ると、カウンター席が6席ほどに、後は20人ぐらいのキャパがあるテーブル席。 店員さんは若い方が多く、威勢が良い! 最初に頼んだのがホッピーセット(290円) こちらはお酒がオール290円という良心的な価格。 いや、安い・・・ お酒の価格表 価格記載のあるもの以外は、全て290円(税抜き) 今までの経験で言うと、このパターンは安いけどクオリティが低いというイメージ。。 ホッピーセットは普通に安かったね。 そして、フードのメニュー。 串焼きと、揚げ物、鉄板焼きがメインなのかな。 後は、本マグロの刺し身に力を入れているみたい!! 最初に頼んだのが、名物と言う「たません(280円)」 ジャンキー感包まれた袋に入ってきたのは、えびせんに挟まれた卵焼き!? 上下に挟んでいるえびせんをパカっと開けてみると、そこにはハム乗せ卵焼きにマヨチュチュという、ジャンキーな世界。 でもね、これ280円という価格を考えると、かなりお酒のアテになるメニュー! 胃もたれしている時には食べれないけど、腹減り状態ではいいと思います!! 続いては、やはり名物の肉豆腐(180円) これも肉がタップリと入っていて、甘めの汁ですが価格以上のものですm(_ _)m ホッピーの中身をお代りしつつ、串焼きを頼んでみます。 えっと、最初に頼んだのは、之助巻き(100円)だったかな? 野菜を鶏肉で巻いた串は、価格以上のもの! チェーン店というと、バイトでも出来る冷凍物がメインというイメージがあったが、今のチェーン店はかなり勉強しているという印象! 続いて頼んだのは120円串のウズラと椎茸だったかなぁ。 串焼きは素材をベーコンで包んでいるみたい。 この手の混んでいる物が出てくる時点で、いやチェーン店すごいじゃん!と思ってしまった。 大衆酒場と名乗っているだけあって、すごい研究していると思いましたよ! 最後に頼んだのが、これも名物の箸巻き(280円) お好み焼き風の何かを包んだものだと思うが、中身については思い出せない^^; まぁ、でも、普通にボリュームが有って美味しかったとうろ覚え。。。 酒は、生グレープフルーツサワー(280円)を注文。 す、すごい、、ちゃんと生のグレープフルーツカットが、絞る用に出てきた、、、 料理は重い系が多いですが価格以上のものが出てきて、今までのチェーン店のイメージが覆された印象です! 退店する時に割烹着風の衣装を着た接客担当のお姉さんが、外まで見送ってくれるんですよー! おまけにアメまで頂いたりして。。 おじさんはそんなのに騙されないけど、新しく野毛に出店するお店はかなり研究して来ている様子!! これからは、実力も伴っていないと野毛では生き残れないかも? 消費者として見ればお店のレベルが上っていくのは嬉しいけど、当事者の方は大変だなぁと飲食店目線でみてしまいましたm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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