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カテゴリ:東京都
表題のエリアは蒲田と書きましたが、最寄り駅は東急多摩川線「武蔵新田駅」から歩いて7分ぐらいになるでしょうか? 自分は暇なんで、蒲田駅から20分掛けて歩きましたけどm(_ _)m 大衆系の食堂や酒場の古いお店は、何故か県名が付くことが多い。 埼玉、千葉、栃木、山形、福島、秋田、大阪などがその例! でも、この名前を聞くのは初めてかも、その名は「群馬食堂」! 昭和マニアが涎を垂らすその外観は反則~!! ヤバイよ、コレ、、、さっそく潜入。。。 店内に入ると、先客は無し。 簡易的な4人掛けテーブルが6卓ほどあっただろうか? 細かく語りませんが、泣いちゃいそうな雰囲気なのは確か! BGMも何も流れていない店内は、馴染めないのであれば行かないほうが良いm(_ _)m 接客担当のお母さんと調理担当のお父さんの2人で切り盛りしているお店。 メニューには麺類は確認できず、定食類のみと言った感じ。 ちなみに壁に貼られているご飯物以外のメニューは一品物で、それにライスや味噌汁などを付け加えていくシステム。 まだまだ元気そうなお母さんに酒ある~?と聞くと、ビールかお酒ならあるよーとの返事。 昼間なので、軽めに大瓶ビール(570円)を注文。 アテには定番の「ハムエッグ(350円)」で、一杯引っ掛ける事に。 大衆食堂で出てくる目玉焼きで、黄身が固焼きのお店には再訪しません! こちらのは当然ながら半熟ヽ(´エ`)ノ 少量ながらキャベツの千切りも添えられてますよ~!! 続いて頼んだのが単品の「生姜焼き(600円?)」 この後の呑みに支障が出るため、ライスは不要m(_ _)m 出てきた生姜焼きは、バラ肉ではなくロース肉? お皿の上には厚みのある8枚ほどの肉。 これはね、酒のつまみにもなるし、ご飯を付けるとかなりの食べ応え。 生姜焼きが美味い食堂は、ものほん! 静かな時間の店内はまるで時が止まったよう。 壁に取り付けられている古いエアコンは稼働するのか気になるところ。 動かないのなら、夏は厳しいかも(冬はファンヒーター稼働中) 生姜焼きを頼んだのを忘れていて、つい頼んでしまった「豚汁(250円)」 こちらも先程の生姜焼きで使っていた豚肉が入っていてボリュームたっぷり! これにライスを付けても良いかもね。。。 こちらの食堂の店主も高齢のため、行くなら早めに行った方が良いかも。 今年も数々の歴史ある食堂や酒場が閉店しているのでね、、 帰り際に見た金魚屋さん。。。 他にも卓球場なんてあったりして、もうしばらく大田区は攻めないと行けないと感じた次第。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年12月07日 08時11分33秒
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