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カテゴリ:神奈川の角打ち
最寄駅は地下鉄の吉野町駅か蒔田駅になるだろうか? かなり古い歴史のある南区の中村橋商店街。 配給所時代の牛乳屋さんがあったりして、時間が止まっている町。 この界隈も昔は賑わっていただろうが、今ではシャッター街と化している。 そんな商店街に角打ちできる酒屋が2軒あります。一つは以前紹介した「住吉屋みよし商店」。 そして、そこから100mほど離れた場所にある今回伺った「和田酒店」。 ちなみに、歩いて行ける距離に6軒の酒屋がある阪東橋角打ち酒屋群があるため、そこからの梯子が最適かと思われます。 店内は中央に商品棚。その横にL時のカウンター。 お店番は、現在で4代目となる女将さん。 ただし、お酒やアテなどは商品棚に最低限の量しか置いてない訳でして、100年近く続いた老舗のこの酒屋も、今の代で終わってしまうのだろうなぁと思ってしまいます。 先客は無し。 冷蔵庫からタカラのハイボールを取り出し、アテは柿ぴーで打ち始める。 呑みながらポツンとレジに座っている女将をみると胸に熱い思いが沸き上がるが、どうにもならないんだよね。こればかりは、時代の流れだし。。。 ハイボールを2缶あけたところで、調子に乗ってもう一軒! すぐ近くの「住吉屋みよし商店」へ。 自動販売機の右横が入り口! 赤貝の缶詰を頂きながら、ホッピーを飲っているところ。 酒屋なので焼酎の量が多いのを忘れていて、ベロンベロンになりながら帰宅。 最近は角打ちブームみたいだけど、平日の酒屋は厳しいものがあるなぁと感じた次第。 今では、勢いのあるオッサンが酒屋で飲んでいる姿は稀なので、初心者の方でも気軽に入れます。 興味があれば入ってみてくださいねm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年12月14日 21時41分31秒
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