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カテゴリ:神奈川の角打ち
JR川崎駅から南武線で一つ目の尻手駅。川崎駅から歩いても15分ぐらいなのですが、この尻手駅界隈には渋い酒場が数多く存在し、立ち飲み屋も多い。 そんな酒場天国 尻手駅から徒歩1分ほどの場所にある昭和8年創業の「新川屋酒店」 色々な人にオススメされてから気に入り、3回ほどお邪魔しています。 酒屋の店舗横にある角打ちコーナーのL時カウンターは10名ほどの人が入れるかな。 カウンターとその後ろの壁との幅がなく、混んでいる時には奥に行くには至難の業。 もっと店の奥に行くとビールケースで作られた座れるテーブル席があるという情報だが、そちらへはまだ行った事がないため未確認。 カウンターの目の前には様々なお酒のメニュー。そして酒屋とは思えないほどの豊富なフード類。 後で聞いた話だが、こちらの店主は料理研究家?という情報! フードのメニュー 簡単なものから手の込んだ物まで様々。 他の人のをみて特に美味しそうだったのが、トマトソース半バーグとキャベツ炒め。 カウンター目の前に調理場があるのですが、とても丁寧に作っていたのが印象的でした。 梯子してきた後だったので、ここは軽めに生ビール小(230円)と冷奴(160円)から開始。 生中ビールでも280円というのは酒屋ならではの価格だよね! ひとつ忘れてました。 注文は店主に口頭で伝えますが、その注文したものを紙に書いて最後に渡してお会計をするというシステムになっております。ズルしちゃいけませんよ! 軽めのメニューが続きます。 頼んだのはポテサラ(250円) このポテサラは恐らく自前で作っているとは思うけど、パサパサ感が皆無な適度なシットリ感というか、ポテサラのお手本のような味。たかがポテサラされどポテサラ。これ美味いわ! これは別の時に頼んだレモンサワーセット(390円) 焼酎お代わり(210円)があるので、それを頼めば2杯で300円という計算。 ちなみにホッピーセットは420円(税込み)となっておりました。 これは日替わりメニューの揚げワンタン(300円) ワンタンも手作りなんだろうと思う。 目の前で揚げてくれて熱々の状態で提供される揚げワンタンは、皮がパリパリでビールやサワーにうってつけの一品! キュウリの糠漬け(200円)は量はあるし、生姜汁が掛けてあり揚物の後で食べるととてもサッパリ! ここはね。今後も通うと思いますよ! 客層も川崎駅に比べると、年齢層が高くて落ち着いた雰囲気だしね!!j お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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