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カテゴリ:神奈川の角打ち
最近は、週に2日の休肝日を設けることで体調も絶好調! 去年の死にそうな時期はなんだったんだろう^^; という事で、週末のことには鶴見線沿線を開拓。 鶴見の京浜工業地帯と言えば、夜勤がある大企業が多い。と言うと当然ながら昼間から呑める酒屋も増えてくる。 でも、立ち飲み屋が増えた今では、酒屋で呑む若者もいませんわ! まぁ、かろうじて角打ちブームが流行ったりしているもので、一部の熱狂的ファンが京急沿線の酒屋をせてていたりする程度。 ほとんどの酒屋が昔からの常連さんで持っているような状況。ここもそうですね。 最寄り駅は鶴見園の浅野駅になるだろうか?「上州屋酒店」 店舗の入口の横にある小さな扉が角打ちスペースの入り口。 中に入ると8人ぐらいが呑めるカウンター席がある。 中にいる女将に缶ハイボールを注文する。 しかし客層がなんだろう?ほとんど沈黙して呑んでいる。 最近は地元や寿町の酒屋で呑んでも勢いのある人は少なくて、非常に飲みやすい雰囲気になってきているが、この雰囲気は部外者を排除しようとするような鋭い視線。 地元の団結感があるのかな? 昔の野毛にある常連客ばかりのお店に入ってしまったような様相。 もちろん川崎の酒屋みたいにサラリーマンの姿など皆無。 ここは角打ちに慣れした自分でも、久し振りに緊張した酒屋。 めげずにもう一軒。上州屋酒店から歩いて5分の「村田屋酒店」 こちらもかなり入り難い雰囲気の佇まい。 スタンディングポーカーのゲーム機が置いてある入り口から中へ! ここもカウンターだけで、6名ぐらいが立って呑める。 客層はあきらかに沖縄出身と思われる言葉を喋る男性2人。 奥には机で仕事をしている店主。 ここもアウェイだ^^; 店主にウーロンハイとよっちゃんイカを欲しいと伝える。 余計なことは言わずに金額だけを告げられる。 お金を払うとまた、机にも戻ってしまった。 地元の酒屋でも一人で呑んでいると話しかけられたりすることは多いが、このエリア少し別世界というか異次元の空間かも! コミュニティなんて全くいらんという人に、向いているエリアだと思いましたm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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