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カテゴリ:神奈川の角打ち
去年のクリスマス前の事でしたm(_ _)m この日は金曜日に半休を取り、横須賀行脚に出かけた次第! 目的地は横須賀中央なのですが、老舗のまだ入ったことがない酒屋で角打ちがしたくて、京急「追浜駅」で下車。 そこから16号線を横浜方面に戻ったすぐの場所!駅からだと6分ぐらいかな? 戦前から営業しているという老舗酒屋「安井商店」で、角打ちと参りましょう! 体調悪かったりして情報は知っていたものの、入るのは初めて^^; この界隈は、日産追浜工場他、自動車部品メーカーが多い! ということは夜勤もあるので夜勤明けの労働者が、ここで酒盛りをするのだと思う! 鶴見の工業地帯に酒屋が多いのも、炉の火を24h消せない大手の陶器会社や金属材料会社があるのが、その理由。 この日に伺ったのは、金曜日の15時過ぎ。 もちろん、この時間は優良企業のサラリーマンはおらずに、グデングデンの常連オッサン達で賑わっていた。 まずはホッピーから! 価格は忘れたが、酒屋なので酒はほぼ原価ではないだろうか? 焼酎はハーフか1合を選択可能。 勢い余って1合の方を選択してしまった。量多いわ、これ! 確か、氷は有料だったはずなので無しで、、 酒屋の角打ちは、大まかに分けると2種類の分類に分けられる。 ツマミが缶詰や乾き物メインの店。そして、ちょっとした料理を出すお店。 ここは後者の方で、おでんやさつまあげ、奴などが置いてあるのが有り難い。 頼んだのは温奴(150円)基本はレンジでチンしたものだが、少しでも手の掛かっているものを食べれるのはいいよね! 夜勤がある大手のメーカーが近い酒屋は厳しいながらも存続できているが、地元の港湾関係をアテにしていた酒屋はかなり厳しい状況と聞いたことがある。 ほとんどの酒屋が今の代で終了との事だった(;_;) 京急沿線はホントに酒屋が多い。 まだ、存続しているお店が多い内に、一度まとめてみたいと思います(暇な時に)ke お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年01月17日 21時08分19秒
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