|
カテゴリ:東京都
先日、食堂を開拓しに行ってきた京急空港線の糀谷駅界隈。 その帰り道にとても渋いモツ焼き屋を発見した。 暖簾には「モツ」と「ホイス」の文字。 モツというとホッピーを推しているお店が多いが、ここはホイスサワーを押しているのか! ホイスと言えば小売はされておらず、呑めるお店が限られているため幻の酒と言われている。 そんなお酒を置いてあるモツ焼き「福鶴」 痛風になったばかりだが、ここで入らにゃ男がすたるという事で潜入開始! 店内はカウンターのみで、6名ほどしか入れない小さなお店。 年配の方が経営しているのかと思いきや、かなり若めの(と言っても40代?)男性の方が一人で切り盛りされている。 お酒はもちろんホイスサワー(380円)を注文。 お通しはモヤシの和物だったが、これはサービスだったような気がする。 大きなかち割り氷が入っているホイス。 何度か飲んだことがあるが、薬草のような臭さがあったはず。 だが、ここのホイスはサッパリ匂いもなく美味しいなぁ。このホイス! 焼き物は鳥、豚ともに全て100円。 体をいたわって、手前からツクネ、鶏皮、なんこつ、カシラを頼んでみた。 100円にしてはポーションが大きくてお得な串焼き。 痛風上がりでなければ、もっといろいろな部位を食べたかったなぁ(;_;) 直前に大衆食堂で色々と食べてきたので、早めの〆でウメサワー(350円)を注文。 ネットでもほとんど話題になっていないけど、こんな渋いもつ焼屋が東京のハズレ(大田区の人すみません)に残っているとはね。 お会計1130円。近くの人はオススメだよ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年03月01日 16時30分06秒
コメント(0) | コメントを書く
[東京都] カテゴリの最新記事
|