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カテゴリ:神奈川の角打ち
いつの日かの日曜日。昼と行っても午後2時ぐらいに呑みにでかけた次第。 昔なら野毛というパターンなのだけど、最近はどのお店も混んでいて入れないというか、若者が多くて落ち着かない印象になってしまった。 という事で伺ったのが、横須賀中央の酒屋「酒のデパート ヒトモト」が経営している立呑コーナー。 こちらは年中無休(元旦だけ休み)の朝から営業という事で、日曜日の昼から呑めるのが有り難い! 店内は12席ほどのカウンターのみ、いつも地元民で賑わっている。最近は若い子ももチラホラいるが、騒ぐような子は来ないので雰囲気は良い。 最初に頼んだのが、豚角煮230円、奴150円? ビール中瓶は覚えてないが、酒屋なので原価に近い価格だろう。 ここでは高い価格の部類になる豚の角煮は、箸でちぎれるほど柔らかい。 酒屋の立呑コーナーでこんな手作り品が食べれるのは有り難い。 もちろん缶詰や乾き物なども置いてある。 続いて頼んだ味噌コンニャク180円。 市販のコンニャクを温めただけのものだが、まぁ安い。 上に掛かっている味噌ダレは、角煮に掛かっていたものと同じ様な気がした^^; 今回は頂かなかったが缶詰の種類も豊富で、丁寧にも説明表が置いてある。 その下には日本酒の価格表があり、日本酒の種類も豊富だ。 酒屋だけに酔鯨なんて180円で呑めるからね! 目の前に貼られているメニューを見ていると、気になるものがひとつあった。 「いぶりっぎょ さより(100円)」というもの。 なんだろう?沢庵を燻製した、いぶりがっこみたいなもの? まぁ、100円という価格なので頼んでみることに! 出てきたのは、さよりの干物を燻製したネーミングそのままのものであった^^; でも、はらわた取って燻製する手間を考えると100円という価格は破格だと思う。 燻製の香りが口に広がり食べても美味しいので、日本酒のアテに最高の一品ですよ!
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