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カテゴリ:関内、みなとみらい
数年前に30年以上続いている老舗の立ち飲み屋に行った時のこと。 店の軒先に「横浜三大立呑み 鞍馬(閉店)、福田フライ、ミトリ銘酒コーナー」という事が書かれていた。 その中の鞍馬というお店で呑んでいたのだが、福田フライは未だに現役で人気店。 もう一つのミトリ銘酒コーナーにどうしても行ってみたかった訳で、平日の関内に降り立った次第。 渋い佇まいのお店は、そこが立ち飲み屋と思う人は居ないだろう。 さっそく入ってみよう! 店内は両脇にカウンターがあるが、見事に物置になっていて使えそうにない。 そして中央に8人ほどが立って呑める大テーブルが有る。 厨房には妙齢の女将が立っており、なんでここに入ってきたの?みたいな顔をしていた。 先客は近くで働いているかと思われるサラリーマン5人組。 ボトルが入っていたので、かなりの常連さんだと思う。 しっかし、家庭的な雰囲気の立ち飲み屋だなぁ。。 まるで、家でのんでいるみたいだ! 酒の価格を見ると、立ち飲み屋なのに高めの設定。メジャーな日本種類が600円位からとなっている。そして種類も少なく、恐らく一般人が入っては行けないお店だったのかも知れない。 とりあえずの生ビールを注文するが、置いてあるサーバーは既に稼働していない状況なのか? 瓶か缶しか無いとの答え。じゃあ、とりあえず缶ビールで、、 酒のアテは、、、おでん、湯豆腐、焼き鳥、めざし、おしんこ、スルメ、ひじき煮、ピーナッツの8品のみの思い切りの良さ!あまり安くないなぁ^^; 頼んだのは一番高いおでん600円を注文。 これが市販の物そのものが出てきたならば帰ろうと思ったが、それなりに手作りっぽいものが出てきた。 まぁ、これで600円ならお得かなぁ。。。 今回はこれで終了だが、平日のみの営業なので再訪は難しいかも。 と言うよりも、地元サラリーマンの憩いの場なので、よそ者は他で呑んでいたほうが良いのかな?という印象のお店でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年03月28日 23時03分00秒
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