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カテゴリ:東京都
最近は、かなり頻繁に東京東部方面へ遠征に出掛ける事が多くなりました。なんて言ったって安いし、大衆酒場が多い! という事で今回も北千住から東部スカイツリー線に乗って3駅目の鐘ヶ淵駅に降り立った次第。 小さな駅で特になんてこと無い場所ですが、なぜか大衆酒場が多い! 人もそんなに多いと言うわけではないのになぜだろうね? 伺ったのは鐘ヶ淵駅から徒歩7分ほどの年季の入った渋い佇まいの大衆酒場「十一屋」 こちらは奥に入った所にある老舗のもんじゃ焼き屋さん併設のお店。 大衆酒場よりも、もんじゃの方がメインらしい。 では開店と同時に潜入開始! 最近は古民家風に造った居酒屋を見掛けることが多くなったが、こちらは正真正銘の年季の入った店内。 すり減って塗装が剥げたカウンターが歴史を物語っている。 こんな渋い酒場が横浜にあれば人気で開店前から並ぶかも知れないが、この界隈この手の酒場が沢山ある。やはり東京は凄い(特に東部エリア) 墨田区と言えば焼酎に怪しい液体を入れて、それを炭酸で割った下町ハイボール280円が有名。 これを呑むために墨田区まで行っているようなもの。 強炭酸で割った癖のないこのハイボールが美味いのなんの!それでいて安いのが嬉しい!! アテは栃尾油揚げねぎ味噌440円。 カリカリに揚げた栃尾揚げの中にネギ味噌。これは美味しいに決まっている! 下町ハイボールを2杯お代りして、オススメと言われていたニラ玉400円?を注文。 半熟気味でこれもウマシ! お店には1時間ほど滞在しましたが、数名の客が訪れた程度で静かにのんびりと呑めました。 横浜だったらこうは行かないだろうね。やはり大衆酒場の層が厚い墨田区ならではの理由だと思う。 ちなみにお会計は1680円だったか?ほんとに足立区や墨田区は安く呑める。 と言っても、この後に何軒か梯子したわけですけどね。。。 途中で見つけた渋い中華料理屋。 こんなお店がごろごろとしている墨田区。こちらもいずれか攻めてみたい! そして、武蔵小山の有名な牛太郎の暖簾分け?のお店が墨田区にあることを知っている人は少ない。 ただし、休日に2回ほど伺ってみたが営業していなかったので、廃業したのかも知れません(情報あれば教えて下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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