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カテゴリ:横須賀
横浜にも最近は行列ができる激辛ラーメン屋「蒙古タンメン中本」の支店ができたらしく、並ばないと食べれないという噂を耳にします。 5年ほど前に本店で食べたことがあるけど、それほど印象は無かったかな?で、今回は激辛系の最近はまっている横須賀中央の担々麺屋「麺処 池田」の紹介! 駅から徒歩7分ほどの店内に入り、L字のカウンター席に着席。 券売機には横須賀らしく、英語表記があるのが面白い! こちらの担々麺は、衣笠にある有名な中華料理屋「北京」系の血を引く担々麺。 と言っても、横須賀の一部の人しか知らないと思う。自分もそうだった(-_-;) 指が写りこんでいますが、、頼んだのは担々麺800円の4辛ぐらいだったか? こちらの担々麺はデフォでライスが付いてくるのが珍しい。 北京系の担々麺って、何が違うの?と言うのを説明すると、要は麻婆豆腐の豆腐無スープに麺を入れ、具に挽肉や刻みザーサイを入れたものと言えばわかりやすいか? なので、スープの粘度は多少高めとなっている。 しかし、4辛でもかなりの辛さで鼻水ズルズル状態!3辛ぐらいが丁度よいかも! さて、付け合わせのご飯の食べ方。 一つ目は、スープに浸しながら食べる方法。 スープが麻婆豆腐的なので、ご飯がとても良く合うんだよね! 〆でご飯は食べない方だけど、おじやみたいでするすると食べれちゃうよね!! そしてもう一つの食べ方は、スープの底に沈んでいる挽肉と刻みザーサイの具をご飯の上に掛けて食べる方法。 いわゆるタンタン飯みたいな感じか!?刻みザーサイが入っているのが、北京系の証。 激辛なのだけど、ザーサイのおかげでスイスイとご飯が食べれてしまう。 ラーメンは人それぞれ好みが違うけど、この店は私のお気に入り! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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