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カテゴリ:神奈川の角打ち
GW中のこの日は5/2の事。 平日なので出勤の方も多かったはず。 当方は運良く休みだったため、気になっていた酒屋に行ってまいりました。 最寄駅は京急鶴見駅か鶴見線の鶴見小野駅。と言っても、両駅から徒歩15分は掛かるので、京急鶴見から歩いたほうがお得でしょう! 京浜工業地帯の入り口にある商店街に佇む酒屋の名前は「豊島屋酒店」 角打ちの入り口は店舗正面の脇にある引き戸から入ります。 昔に聞いた話だと、酒屋で呑むのは変な噂が立つので、あえて目立たない店舗の脇に入り口を作っていたという話を聞いた。確かにそんなお店が多いのが事実だが、真相は不明!? まだ明るいうちに入った店内は先客が一名。 店主も腰が低い接客で、アウェイ感はまるで無し! ウーロンハイ330円?とピり辛焼きスルメを頂きました。 まだ明るいので、これにて退散。 立ち飲み(特に角打ち)はサクッと吞んで次のお店に向かうのが礼儀だと思っていますが、最近の酒屋離れを見ていると、そんなこと言っている場合ではないかもしれません。。 先ほどの酒屋からもう少し海側に行くと、沖縄通りと呼ばれている沖縄料理店が立ち並ぶエリア。 ここに来れば、わざわざ沖縄まで行かなくても本場沖縄料理が食べれます。 地元と一緒で外国人が多くあまり治安の良いエリアとは言えないが、ある意味スレてないのが面白い! ホントは、こちらの食堂目当てに来たのですが、GW中なのかシャッターが閉まっていた。。 産業道路沿いにあるテールスープのお店も気になるが、GW中は休みという張り紙が貼ってあった。。 途中で見かけた老舗のタバコ屋。 昭和色が未だに残っている鶴見の奥地。 酒屋で酔っぱらったグデングデンのオッサンが多いエリアですが、沖縄料理屋を目指してくる若い女の子グループもいるという、ちょっと変わった街ですよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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