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カテゴリ:神奈川の角打ち
先週の休日の事。この日は京急線の子安駅界隈を攻めに行ってまいりました。 子安駅界隈は酒屋が多い角打ち天国。駅の近くに2軒と大口商店街に角打ちできる酒屋が2軒あったと思います。 さて、ここは駅から大口商店街とは反対に歩いて2分ほどの場所にある「美加登屋酒店」 外観はそれほど古くない佇まい。でもね、内装はとても渋いのですよ! 恐らく外観だけリフォームしたのでは無いかな? ほら見て、、店内に入るとこの渋さ。 打ち場はお酒の商品が並んでいるすぐ後ろのカウンター。 大体の酒屋が角打ちスペースと商品スペースとで分かれている場合が多いが、このレイアウトは珍しい部類かも。。。 お店を仕切っているのは年配のお母さん。カウンターは6人ほどが立って飲めるだろうか? 客層は平均年齢70歳といった感じのお父さん達。 最近の角打ちには若い人やサラリーマンなどもいるが、ここは昔からの常連さんで成り立っているような印象! 酒の種類は、缶ビール、焼酎にホッピーなど。アテは乾き物、缶詰の他にパックの奴や焼き鳥なんてものもあったはず! 頼んだのはウーロンハイ(価格失念だが安いはず)とピリ辛ソーセージ130円。 もちろん酒屋なので、焼酎は並々と注がれてきました。もしかすると、焼酎半分というのも出来るのかも知れませんm(__)m 詳細はわかりませんがこちらの酒屋も配達は辞めて、角打ちと酒販売だけで生計を立てているのではないでしょうかね?恐らくここも、今の代で終了なんじゃないかな? 興味のある方は、早めの来訪をおススメしますm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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