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カテゴリ:鶴見、神奈川区
京急線子安駅を第一京浜側に出て徒歩20秒という立地にとても気になっていた蕎麦屋があります。 お店の名は「二八そば 豊月」 土曜日だったこの日は界隈のエリアを3軒周り、野毛にでも繰り出そうと思っていた訳ですが、この佇まいを見たからには我慢できない。 休日にしては早め(20時)の〆となりますが、たまには蕎麦屋で呑みながら〆るのも良いと思い入ってみることに! 店内に入ると10人は座れそうなL字のカウンターとその後ろにテーブル席が3卓ぐらいあったかな? 厨房には初老の夫婦二人で切り盛りしている様子の蕎麦屋。 何年続いているお店なのかはわからないし、特に聞く必要もないかも。 というのも、恐らくこのお店は今の代で終わってしまうのだなと悟ったから! いくら駅前といえども、この古いお店も老朽化しているし、立て直して続けるにもリスクが高い。 そんなお店を継ぐという人は、少ないよね! まずは酒。メニューにはなかったウーロンハイを注文! というのも、近くの角打ちで酒があるということを確認していたからできた技。 お通しで出てきた漬物が、最高に美味かったのは覚えている。。。 蕎麦屋のメニュー。 価格としては普通の街蕎麦レベルか? 外の暖簾にも書いてある関西風つゆうどんと言うのが気になったが、冷たい蕎麦が食べたかったので今回はパス。もう少し寒くなってからか。。。 頼んだのは、ざるそば630円だったと思う。もしかすると大ざるの方だったのかも知れませんが記憶にありませんね。。。 暖簾にも書いてあ通り、小麦粉2の蕎麦粉8の配分の二八そば。 小皿にはワサビとネギが添えられている。 早速、頂いてみると、うーん、、普通の街蕎麦だな! 簡単に言うと不味くもなく感動するレベルでもない。 あー、蕎麦食べてお腹一杯!という表現がわかりやすいか? でもね、この雰囲気の中にいるだけで飲兵衛としては満足感が得られるのだから不思議。。。 なお、トイレは離れにあるので、注文する前に済ませた方が良いかと思いますm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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