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カテゴリ:神奈川の角打ち
ご存知、中村町エリアにある角打ち酒屋。この界隈には6軒(浅見、鎌倉、内藤、田原屋、山上、愛知屋)の角打ちできる酒屋が徒歩圏内に軒を連ねています。 こちらは久し振りになる八幡町の「内藤酒店」 推定ですが、創業明治の浅見本店の次に古い酒屋ではないかと。 今は、心地よい風が吹き抜けるカウンターで呑むと最高の時期。 まぁ、伺ったのは3月の肌寒い時期でしたが、、、 こちらのお母さんは写真を勝手に撮ると怒られてしまうので、一声掛けましょうね! 基本は人の写っている写真を撮らなければ問題ないですよ! 冷蔵庫からハイリキを取り出し、アテはかっぱえびせんを頂く。 昼から身体に負担がかかる角打ちは、かなり体調が良くないと出来なくなりました。 最近は3か月に一度くらいの割合でしか訪れてないかも知れません。 (近くの他の酒屋にも行っているのでね!) この日はお父さんがお店番。 「お兄さん、カブの調子が悪いけど、チェーンを見てくれないか?」と声を掛けらたりしてね。 こんなところが下町情緒溢れているよね。 結局、チェーンの貼り過ぎだという判明しました。 ちなみにお店の右側にある小さな扉が男性用トイレ。 このエリアに酒屋が20軒近くあった時代には、歩道の段差を枕にして寝ている人が多数いたという。 そんな時代に伺いたかったなぁ。。 遠征してくる風呂好きの方は近くの仲の湯に入ってから、内藤酒店に伺う人も少なくないという、横浜屈指の下町エリア。 昼から呑める居酒屋も多いので横浜遠征の際には、まずはこのエリアがおススメです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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