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カテゴリ:神奈川の角打ち
最近は週末にあると東京南部や横須賀方面に出掛けております。特に横須賀は遠征客も少なく、古いお店や穴場なお店が数多く存在するエリア。 この日に降り立ったのは横須賀中央からひとつ横浜寄りに戻った「汐入駅」。 ご存知の通り、汐入の角打ちできる酒屋と言えば外人さんが数多くいる「ヒデヨシ商店」 実はもう一軒角打ちできる酒屋があるという情報を頂いた。 場所は駅前のロータリー沿いにある「柏木商店」 こちらの酒屋は存在自体は知っていたが、角打ちできるような間取りでは無いため、普通の酒屋だと思っていた。 早速裏にまわってみると、なんということでしょう! 裏口に回ると非常口?のような扉に「立ち飲み入り口こちら!」の張り紙が(笑) ちなみに定休日は分かりませんが、角打ちコーナーは15時からの営業だそうです。 もう、慣れっこなので中の見えない非常口をエイッと開けると、左手に角打ちカウンターを発見。 こりゃぁ、表玄関からみても見つからないよね。。。 お店番は、てっきり高齢のおばあさんかな?と想像していたが、期待を裏切り自分と同い年ぐらいの妙齢のお姉さん! 酒の種類も豊富で手作り料理もあり、いわゆる立ち飲み屋みたいなイメージ! ホッピーと焼酎一合セット420円を注文。 先客はいなかったのでお姉さんに話を聞いてみると、角打ち自体は昔からやっていたとのこと。 ただし、おおっぴらに張り紙などを貼って、営業活動を始めたのはつい最近との情報。 と話しているうちに地元の常連客がどんどんと入ってきた! もちろん一見客は自分以外居なかったな。。。 酒のアテは枝豆150円を頂く。 もちろん乾き物もあり、すこしお腹にためたいなら唐揚げやたこ焼きなんかもあったと思う。 時間はまだ16時前。濃いホッピーセットでかなりやられ気味だったし次の店に行く予定があるので、今回はこれにて退店!ここは横須賀遠征の際にちょいちょいと寄ってみるつもりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年06月12日 22時06分18秒
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